ハイウイング・ストロール。

 腐り姫ファンブックを読み進めるたびに、今まで手にしたファンブックのろくでもなさ
を感じる今日この頃。
 
 
 小川一水さんの「ハイウイング・ストロール」読了。
 1巻こっきりのデートなんて寂しすぎる。ぜひ続刊を!
 いつものように後半詰め詰めで話が大きくなるんですけど、キャラがいいんだキャラが。
 少年が大人の階段昇る話っちゃーそうなんですけど(身も心もな:笑)、プロペラ物
はこうでなくっちゃ! という気持ちよさに満ちている。
 リオが男の子でなぁ。顔ゆるみっぱなしよ。パートナーであるジェンカと共に空を
翔ると決めてんだなぁと。一生懸命でまっすぐでさ。
 ジェンカは色気がなくて人がいいところが良い。ダメなお姉さん属性も持っていて、
個人的にはツボです。酒入ると「しょうがねぇなぁ」という気にさせられる、定石イベント
も完備(笑)
 ティラルという女の子が序盤に出てくるのですが、彼女が大化けします。
めっちゃいい女や。
 他のショーカ達も魅力的です。このあたりの他のショーカ達との話やら、リオとジェンカ
が絆を深めていく過程とかティラルの心の動きとか、もっと色々なイベントを読みたかった
というのが本音。もちっと読んでいたかったな。

 なんの因果かこの小説でも語られるパートナーとの絆の深さ。
 このタイミングでこのネタがくるか(笑)
 そうですね。恋人程度じゃ務まらない。いちゃこいた生ぬるい関係じゃ
浅すぎるって話なんですよ。弓凛は。
←結局そこなのか

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