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ティアーズ・トゥ・ティアラ26話最終回感想

 ◆今日はPS3版「ティアーズ・トゥ・ティアラ花冠の大地」の感想文も上げています。
 TtT感想祭りだよ(笑)

 

今月のあんだろ

 今月もページ数は少なかったです。しょんぼり。
 アーサーが本気でマリーとどこかへ行ってしまいそうで怖い展開が続いて
います。ですがマリーはそのことに「いけない」と感じているもよう。
 今話序盤のアーサーの表情がいいです。流れ落ちてなにもなくなってしまった
ような、どこか虚ろな透明感。
 アーサーのアンナに対する評があったのにはびっくりしました。
 私の喜び全てを侮辱するかぁ。このあたりのセリフはもっと色々とあるので、
ぜひ本誌を読んで下さい。
 
 女学生時代のマリーとアルバート、ウィリアム、グレゴリーのちみっ子時代が
出てくるのですが、グレゴリーがかわいいのなんのって!
グレグにも顔がかわいい時代もあったんですよ!(笑)

 船戸明里さんがアシスタント募集をかけていた単発仕事は、「週刊マンガ
日本史」のようです。作者近況にコメントが掲載されていました。
 これ以前日記のネタとして取り上げたんですけど、そのとき確認した執筆者
の中には名前がなかったんですよね。
 描くとなりゃー買いますよ。これって好きな号だけでも買えるはず。 

  
 

ティアーズ・トゥ・ティアラ26話最終回感想

 アニメティアーズ・トゥ・ティアラも今回で終了ということで、ラストバトルと
エピローグをお披露目されました。

 基本ストーリーは一緒でも、原作とはシチュエーションやらなにやら違っていて、
新しいものを提示されるのは楽しかったなぁ。
 リアンノンが「力の言葉」を思い出すまでの時間稼ぎをするために、アロウンと
アルサルは竜の背に乗って戦うという龍の子太郎に。茶化して書いてますが
竜騎兵スタイルはかっこよかったです。
 ラストバトルまわりはアニメとして見せるために割り切ったのか、アルサルと
アロウン、リアンノン以外はモブキャラみたいになってたなぁ。
 あとメルカディスのエレクトラム砲で傷ついていくのがアロウンばかりなのな。
アルサルもボロボロにすればかっこいいのになーと原作の時からの不満点
なんですが(原作OP映像がベスト)、わかりやすさを優先したり、作画負担を
減らすってことを考えると落としどころなのかなーと。
 大人視聴者のダメな気遣いだが(笑)

 リアンノンが己のありよう(妖精と人間の力を半々に受け継ぐハーフである
ということを、色濃く残している点)を受け入れ、力を解放する展開は原作でも
ピンとこなかった部分なのですが、アニメでもそのままやられてしまった。
 そんなわけで、私にとってはここは諦めポイントです。

 ラストバトルまわりの “これはいいぞポイント” は、メルカディス倒して終わり
ではなく、メルカディス内からレクトールが出てきてアルサルがとどめを刺した
ところ。
 アロウンとアルサルのどちらが手を下すのか最後までわからなかったの
ですが、アロウンはアルサルに仇をとらせたな。
 英雄の最後の一撃にふさわしいかっこいい止め絵でした。

 あとなによりも、攻撃くらってダウンしてるアロウンにアルサルがかけた
セリフがよかった。

 また1000年眠るつもりか? 起きろ! 俺はもう待つつもりはない!

 と、たたき起こすんですよね。
 ”アニメ化してよかった”の瞬間最大風速がラストにきた。

 アニメはアニメ。原作とは違うのはわかっていても、原作で聞いたプィルの
言葉を思い出してしまって泣きそうになった。
 現在アロウンと肩を並べて戦っているアルサルの言葉と、過去にプィルが
アロウンに思った言葉の両方が、ものの見事に調和してんじゃんすか。
 

 上手い。

 これはうまい。

 
 アロウンにとってこの言葉はたまらんよなぁ。再び立ち上がるための最高の
特効薬で、いやでも起き上がるしかないわけだ。
 まぁ嫌どころか嬉しくてしかたないわけだが。

 ラストバトル後はアルサルの戴冠式。竜王(ペンドラゴン)としてアルビオン
王国の国王としての新たな旅立ちが描かれます。
 戴冠式にちゃっかりデキムスがいて笑った。あんたなにやってんだw

 戴冠式前夜にはアルサルを通じてプィルが妖精の王冠をアロウンに渡す
シーンがあって、ここもいいんだな。
 このシーンをみると、アロウンとプィルの友情が事の発端であり、交わした
約束が成ったんだなぁと思う。過去の大戦で勝利し、プィルが建国者となった
アルビオン王国にアロウンはいなかった。
 けれどいまこの時にあるアルビオン王国には、世界に拡散しアルサルの中に
根付いているプィルがいてアロウンもいる。ふたりそろっていることが重要なんだ。
 このシーンはどこか過去に心を置いてきたアロウンが見えて魅力的でした。

 アロウンは岬のエピタフでの会話もよかったな。今は剣よりもリアンノンが
くれたゲールの首飾りのほうが役に立つとかって、なんちゅう口説き文句
ですか。惚れるっちゅうねん。かっちょえー。

 その後の仲間たちの暮らしぶりは、モルガンとオクタヴィアに笑った。
モルガンの狩り行くでーコールに心底嫌気がさして逃げ出すオクタとかw
 原作も似たような流れだけど、ギャグとしてはアニメのほうが笑ったな。
 相変わらず牛に舐められてるスィールは、ラスティの元に泣きつきに行く
毎日か。ラスティは建国記念コインを製造中とかって、金物屋から造幣局
へとクラスチェンジする気なのかw

 でもってあきんど妖精エポナとヘボ詩人タリエシンですよ。

 エポナが高いところにある物を取ろうとしてよろける→タリエシンキャッチ→
抵抗するエポナを抱きかかえたままスリスリコンボきたああああああああああ!!!!!

 これですよコレ! この漫才っぷりがタリエポですよ!
 タリエシンは自分の都合のいいようにしか物事を解釈してないし(いつもの
こと)、ほほをすりすりされて嫌がりつつも頬を染めるエポナがかわいいの
なんのってえええええええええ!!! 
 エポナのほほ染めは、タリエシン生還へのサービスです(笑) 普段出るのは
さぶいぼだからw
 タリエシンが死んだことに対してアニメでも涙したエポナですが、さすがに
生還にあたっての漫才はなかったか。そこはちょっと残念なのですが、
ふたりのオチはすばらしかった。
 タリエシンとチビドラゴンのオチはちょい弱かったかな。でもエポナとオガム
コンビは新鮮でした。

 オーラスは原作ED曲を使用して締めくくり。
 音楽は歌2曲のみを原作から引っ張ってきた結果になりました。引っ張って
きた曲の使い方は良かったなーと。
 この2曲以外の作中BGMは全てアニメオリジナル曲で、やっぱりここが
一番弱かったなぁ。そこは残念でならない。
 

 アニメは原作とは違う話どころか物語は一緒なものだから、原作に思い入れ
があるぶん、アニメで表現しきれていとがっかりすることも多く、文句もブウブウ
垂れまくりでした。
 私が「ここは外してほしくない」と思っているところが、ことごとく期待はずれ
だったのはたしかなんだけど、物語を知らないで視聴したら、多少盛り上がりに
欠けるが毎週視聴しようという気になるアニメになっているんじゃないかと。
 思い入れも良し悪しだよなぁ。

 原作好きで見始めた人にとっても、作画は安定しているし毎度の戦闘シーンも
かっこいいという見所がちゃんともあります。最終話のアルサルセリフみたいに、
ハっとする瞬間も間違いなくある。
 なによりもティアーズ・トゥ・ティアラのキャラたちがしゃべって、動いているのを
見ることができた。
 アニメなんて夢でしかなかったあの頃は、こんな幸せな時間が過ごせるとは
思ってもみなかったもんなぁ。
 文句もたくさん言ったけれど、素敵な時間を過ごせたと思います。

 アニメを見て原作ゲームにちょっとでも興味を持った方には、是非原作を
やっていただきたい。
 アニメで見たキャラたちが、怒って泣いて、そして笑っているところを
もう少し楽しめますよと、いちファンとしてお勧めしたいです。

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ティアーズ・トゥ・ティアラ25話感想

 ◆TtT外伝をやるので忙しい。

 ◆ときめきメモリアル4の告知サイトでは、作中登場するであろう女性キャラ
が描かれている。これはいいのだけど、サイトで公開されている4キャラ中
2キャラが男性キャラってどういうこったw

 ときめきメモリアル4

 ◆村正は2章が遊べる体験版2が公開になっています。

 装甲悪鬼村正 -公式サイト

 製品版とは違うとわかっていても、話の筋が変わってCGと演出がほぼ
差し替え! なんていうことにはならんのだよなぁ。
 同じ話を繰り返すのがしんどい私は、体験版2をやる気力が落ちている。

 

白光のヴァルーシア

 キャラクター追加。セレナリアから登場のカルベルティの声担当は
古河徹人さんか。よいかなよいかな。そしてカルに無精髭が!
わあー。嫁はこれ見てなんて言うんだろう(笑)

 ライアーソフトウェブページ

 
 

ティアーズ・トゥ・ティアラ25話感想

 アロウンの元同僚レクトールが登場したはいいが、1話で退場するという
引き際の早さw 原作通りやってるっちゃあそうなのですが、印象に残るか
そうでないかに差はあるな。
 うえだゆうじが演じる頭のおかしいキャラは実にいいなーと思いました。
オガムのセリフじゃないけれど、ほんと「話通じない」って思えます(笑)

 驚いたのはタリエシンの再登場時期が原作とは違っていたこと。
原作での役割はゲームをやってのお楽しみですが、アニメではこう展開する
のかと新鮮でした。最終決戦に参加できてよかったなタリエシン。
 死んだと思っていたタリエシンが実は生きていた、という展開に萎えという
意見もございましょうが、ティアーズ・トゥ・ティアラの物語としてはこれが
正しいのです。
 しかしアニメには、生きていることが正しいと思わせるだけのパワーがない
のが問題だよなぁ…… 

 かつての大戦でアロウンを殺した神の兵器メルカディスは、レクトールを
飲み込み大戦時よりパワーアップ。こいつとはタリエシンと共に駆けつけた
竜族の背に乗って戦うみたいだ。
 来週は最終回。リアンノンの結っていた髪がほどけていたので、彼女の
持つ力が発揮されるシーンなんでしょう。髪がほどけるとか、こういうところは
アニメで見ると楽しいなぁ。アロウンとアルサルが二人肩を並べ敵に立ち向かう
シーンもあるようで、その場の絵が楽しみです。 
 
 タリエシンが生きていたと知ったエポナの反応は、アニメでも拝みたい
ところだが、それを入れている時間はなさそうだなぁ。

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ティアーズ・トゥ・ティアラ24話感想

 ◆9/9から書きためていた日記を放出する。
 ある程度記事量がまとまったら更新するので、1週間前のネタとか普通に
あるようになってきた。
 これでまだPS3版ティアーズ・トゥ・ティアラと、「煙突の上にハイヒール」の
感想が書き途中なんだよなぁ。読み終わる→Twitterでつぶやく、のルートが
確定しつつあるから、最速の吐き出し口がTwitterになってしまった。
これがだらだらと書いてしまう一因なんだろうか。

 ◆風色サーフスタッフブログは「不定期更新です」と断っておきながら、
ほぼ定期的に更新されている。ありがたいことです。
 YOMBANでの連載とファンブックの発売があるからなんでしょう。そのうち
更新停止になるのはわかっているけれど、色々なネタが出るので楽しみに
している。
 今回はHP制作スタッフのコメントが載っています。今まで作ったサイトは数
あれど、人気投票であれだけ熱いメッセージをもらえたのは初めてとのこと。
 リップサービスもあるんでしょうが、いったいどんだけ気合いの入ったコメント
大盛りだったんだ(笑)

 ◆小川一水さんの「天冥の標」表紙がきてた。
 このへんAmazonとかハヤカワオンラインがさっさと掲載するのだけど、今回は
著者ブログが一番はやく情報出してきたなぁ。ブログで公開になってから
ハヤカワオンラインが更新された。珍しい。

 天冥の標 1 メニー・メニー・シープ 上:ハヤカワ・オンライン

 ハヤカワオンラインによると発売日は9月18日になってるが、ハヤカワの
日付って版元を出る日っぽくて、実際に書店に並ぶ日が後ろにずれることが
多いような気がする。

 ◆「村正」のOPはかっこいいなぁ。でもなんか人物アニメパートが浮いている
気がしてならない。そこだけセル塗りだからなぁ。

 『装甲悪鬼村正』開発陣インタビュー※エロCGあるので注意。

 なんでAmazonに特設ページができてんだよ(笑)

 

白光のヴァルーシア

 登場キャラクター追加にともないボイス担当者も公開。イベントCGも増えて
ますよ。
 今回追加のキャラクタは最終的には敵対しそうなキャラだったり、サブキャラ
だったりと色々ですね。ヒルドは仲良くなれそうなキャラには見えんよなぁ。
彼女が描いてある公開になったCGはどれもいいかんじ。目を紅くしたやつが
かっちょええです。
 レオのアップを初めて拝みましたが、病んでるような目をしていた。
どこか遠くを見ている目だよなぁこれ。

 今回の更新の目玉はサンプルBGMの公開かな。
 ヴァルーシアの街を彷彿させるアラビアンっぽい1曲と、静かな曲。それと
何か動的なことが起こっていると連想させる曲の3曲が公開になっています。
 正直なところ今回の音楽にはピンときませんでした。曲単体で聞いてリピート
したくはならなかったんですよね。
 でもゲーム音楽は場面と合わせてナンボというもの。作中で聞いたら好きな
曲になるかもしれません。

  白光のヴァルーシア オフィシャルHPへ!白光のヴァルーシア オフィシャルBlogへ!

 

ティアーズ・トゥ・ティアラ24話感想

 アニメの放送が終わる前に原作をクリアしました。発売日に買っているので、
1年2ヶ月引っ張ったことに。
 これでアニメにツッコミ入れ状態になるかなぁと思っていましたが、そんな暇
なんざないくらいの盛り上がりでした。
 原作展開からちょい変更があったのですが没問題。むしろ面白くなってる。

 こういうのができるのなら最初からやってくださいよ!(笑)

 戦闘シーンのアニメーションの気持ちよさ半端ない。作画枚数とかそのへんは
よくわからないけれど、激しさや躍動感といった気持ちよさがありました。
 
 アルサルとリアンノンvs再生ドルウクのバトルは、今度はアルサルが人質に
なるという展開に。リアンノンではなくおまえがか!(笑)
 リアンノンはどう切り抜けるんだとハラハラしたんですが、うまいこと機転を
きかした魔法を使ったなぁ。ゴリ押しするのかと思ってた。
 囚われのに~ちゃんはなんだかエロくてびっくりですw

 モルガン&オクタヴィアコンビの見所はバトルシーンかな。アルサルのも
すごかったんですが、オクタヴィアとモルガンは身のこなしの軽さがウリの
バトルスタイルなので、アクロバティックな動き満載でした。
 同じ剣使いでもアルサルとオクタのスタイルの違いが区別されているのも、
アニメTtTのいいところだ。
 ところでクレオンがとどめを刺されるシーンで、ちょっと長いホワイトアウトが
あったんだけど、あれで正しい映像なのか? なんか規制が入った感じを
うけたんだが。

 スィール&ラスティの妖精コンビは、ついこの前クリアした原作版情報が
頭にあるせいか、補完効きまくりでうるっときてしまった。
 申し訳ないけどこれはたぶん、アニメのみをお楽しみの方には味わえない
感想だと思う。
 私たちは妖精族の勇者なんだからとか、一族に胸張って言えますとか
ほんとだよ。おまえらは本当によくやったよー!と。
 
 アロウン&オガム組はアロウンの見せ所ではなくオガムの見せ所になっていた。
 過去回想でプリムラを囲む大人3人組が最高だ。子供に甘い爺ちゃんで
あることをバラされたオガムの照れっぷりと、あきれるアロウン。そのギャップに
声をあげて笑ってしまい、そういった心の余裕があることに勝利を確信して
しまうプィルというシーン。好きエピソードが上手い具合に使用されていて
グッジョブとしか。
 しかしこんな回想を浮かべてしまうオガムには、死亡フラグがたってたなぁ。
殺す気なのかと思ってしまった(笑)
 ここではアロウンの持つエドラムと、アルサルの持つダーンウィンの共鳴が
起こり、グラヴィタスの弱体化が始まるんですけどこれがよくわからん。
 なにゆえ共鳴現象を起こしたのか。アルサルは妹を守る! という
「想いの強さ」が描かれたので、それにダーンウィンが反応したのかと推測
できるのですが、アロウンの方はなんの描写もなかったんですよね。
 命を賭けて初源の炎を使ったオガムに対してなんらかの感情が動いたから、
ということは前後のやりとりから想像できるのですが、わかりにくいエドラム握り
しめだけじゃ弱いと思う。握りしめるにしても、もっとグっと気持ちを込めた
アニメがほしかったなぁ。

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ティアーズ・トゥ・ティアラ23話感想

 ◆今どきの大学病院はショッピングモールみたいだなぁ。
 病院+ショッピングモールだなんて、ゾンビ出ますって言っているようなもの(笑)

 
 

風色サーフ

 ファンブックの製作状況がブログで告知されています。
 SDキャラの描き下ろしも入るようで、フランツやドゥニのSDも掲載される
ようです。ブログにいくとラフ(というか線画)が拝めます。

 
ラッセルピュア・プレイステーション2専用乙女向け恋愛アドベンチャー’『風色サーフ』好評発売中

 ファンブックに関する諸々の発表……というか発売日とか仕様とかだと
思うのですが、それらの告知は9月17日に行うそうですよ。
 

 

白光のヴァルーシア

 ちょこちょこ更新があって嬉しいのはいいけれど、追っかけるのが大変に
なってきた(笑)

 キャラ紹介に追加キャラがあって声優公開になってイベントCGもきた。
ブログには用語解説に追加があって開発日記がきてカップリングバナーも増えた。

 どうよこの盛りだくさんっぷり!

 アスル@理多は脳内再生余裕でした。彼のイベントCGも公開されていて、
キャラ絵通りの瞳の綺麗さ。セレナリアのときのような、スカっとするような展開が
あるといいんだが……他のキャラを見ていると、どいつもこいつも己の想いを
かなえたら消えてしまいそうなイベントCGしやがってからに。
赤い雪か(笑)
 アナねーちんにいたっては裸で迫ってくるようなCGがあって、弟カシムの
貞操が危ない(笑) 能力発動状態でねーちんの想いかなったりっぽいCGが
あったりで、行き先が危ぶまれる二人だわ。
 あとアナとナナイの乳の大きさにきちんと差があってよいかと思います。
 「モザイクはなくとも濡れ場」担当は乳ありキャラなんですかね。ぺたん子は
いかんですかねだめですかね。
 げっちゅ屋ではちょい多めにイベントCGが公開されているようです。
この前より増えました。

 

白光のヴァルーシア オフィシャルHPへ!白光のヴァルーシア オフィシャルBlogへ!

 女性陣も男性陣も、公開されているほとんどの部分はいつものライアー
出演者なのですが、ちょこっと他メーカーで見かけた名前も入っていたりで
新鮮さがあります。いい化学反応おきますように。

 
 

ティアーズ・トゥ・ティアラ23話感想

 私のPS3版ティアーズ・トゥ・ティアラの進行は、このラストダンジョン突入で
止まっている。厳密にいうと塔1階からの転送魔法陣で止まっています。

 よって本日の放送より先の展開や原作イベントは未読。

 TtTとはPC版からのおつき合いなので、物語の筋、オチは知っているの
ですけども、細かいイベントなどPS3版で大幅に増強されてるからな。
 しかしながらこれで「原作に思い入れがあるがゆえに、アニメよりぐっとくる
展開を知っているがゆえに起こってしまう文句たれ」
が出るか出ないかが
わかるというもの(笑)

 というわけでアニメティアーズ・トゥ・ティアラもいよいよ終盤。ゲーム的には
ラストダンジョン突入とあいなりました。
 敵の本拠地に乗り込むアロウンの元に、世界のありようを知ったアルサルが
到着。ふた振りでひとつの神殺しの剣は幾千の朝と夜を越え、友と肩を並べ
背中を預け戦う者たちの手に戻ってきた。
 いいシーンで好きなんですが、もうちょっと余人の入る隙間もないくらいの
信頼感とか、剣に込められた想いの尊さとか感じたかったかもだ。
 アロウンが持つ錆びついたエドラムが、アルサルの持つダーンウィンが覚醒
したことによって連鎖的に目覚めるってのがよくわからんのよ。
エドラムがなまくら剣だった描写ってアニメであったか? ふた振りでひとつと
いう印象があるから特別なんだけどなー。

 魔法で転送されてから先はガチで知らない。

 結果 → 普通に楽しめました

 やっぱあれだ。(そこそこ)白紙で見るのと思い入れたっぷりとでは違うわ。
これはもうどうしようもないかもしれないなぁ。 

 スィールとラスティのやりとりがよかったです。妖精ふたりの決意は、過去の
大戦を知っている一族だからこその気持ちだものな。
 アルサルとリアンノン兄妹vs再生ドルウクは、兄妹のかわいさがあって
好きだ。兄妹は兄妹で余人の入りこむ隙間のない絆があるってのがいい。
でもリアンノン覚醒イベントはよくわからなかった。なんだこれ。
 プリムラとリアンノンは同一人物ではないよな? 私は転生でもないと思って
いるのだけど、もしかして転生体ですかリアンノンは。
 原作にしろアニメにしろ、世界に拡散したプィルとプリムラの意思、血が色濃く
出たのが兄妹ふたりだと思っていたのだけど。
 もし転生だとしたらしょんぼりだな。原作でもそうなんだろうか。

 というようにちゃんと楽しめたのですけど、問題は私がまったくの白紙ではない
ところだ。「原作はもっと盛り上がっただろうな」と思ってしまうんだよなぁ。

 次回予告を見たらかっこよさげなシーンが映っていて、こりゃ原作やってないと
もったいないかもしれんと思った私は、放送終了後ソッコーでゲームを進め
ましたとさ(笑)
 アニメが初見になってもいいんだけどほら。行き場のないくらいの感情の
高ぶりみたいなのは、ゲームじゃないと味わえないだろうなぁと。
スタッフへの信頼度が違うっていう……

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ティアーズ・トゥ・ティアラ22話

 ◆天体戦士サンレッド2期は10月3日土曜23:30からで放送枠が決定か。

 天体戦士サンレッド

 来期は見るアニメを絞ります。そんでその時間を絵描きやゲームに
まわそうかと。
 今の自由時間状況からすると、アニメ枠減らさないと他のことができないと
気づいた。

 でもアニメ、楽しいよね。

 ◆他サイトのリンクたどったら素敵なタリエシン×エポナサイトさんに巡りあえ、
興奮して拍手連打してもうた。落ち着け。そっからまた辿ったサイトでタリエポに
遭遇。もうまとめてブックマークした。

 タリエポは……いいよね!
 こうさ、普段はギャーピーいってる漫才なんだけど、お互い相手がいないところ
でほめたり、まれにマジになったりがいいんだ。
 PC版ではタリエシン単体に泣いたけど、PS3版では2人に泣かされたよ。

 

風色サーフ

 スタッフブログ更新。

  【現代のプロペラ機観戦について】 が今回の更新ネタ。

 めっちゃ楽しそうなコラムがきたな!
 
 サイトを巡っていてプロペラ機で飛行ショーをやっている、そういう会社
(チーム?)のサイトに行き当たったことがあります。黄色い複葉機が
サイトトップにいたんだけど、どこだっけかな。
 ついこの前、ドイツの曲芸飛行チームの複葉機が墜落してニュースになって
ました。突っ込まれた車に乗っていた人もパイも、軽傷ですんだという奇跡
ニュースでしたよ。
  
 飛行ショー見てみたい。でもきっと、どういう動作がどういう名称で呼ばれて
いるのかわからんので、「なんか面白い動作があったけど今のなに?」という
ことになったり、気づかないで見てそうだ(笑)

 
ラッセルピュア・プレイステーション2専用乙女向け恋愛アドベンチャー’『風色サーフ』好評発売中

 次回更新楽しみすぎる。
 趣味ですとおっしゃってますが、個人的にはもっとやれ(笑)

 

PSP版LUNAR

 公式サイトのミニゲームが気合い入りすぎている。シゲマさんの書き下ろし
ミニシナリオってなんぞー! 
 ミニゲーム画面はPSPの画面そのままなのかな? 方向キーで移動できたり
ポイント獲得したりと、なんかゲーム本編みたいだ。
 しょっぱなの画面からキリーとナッシュがいたりして楽しい。

 時間見つけてちゃんとやることにする。 
 

 

ティアーズ・トゥ・ティアラ22話感想

 アルサルと仲間たちがゴルセズ・アロウンに行ってダーンウィンを引き抜いて、
過去の出来事を知る話し。

 ミルディンからこっち過去話は、原作でも延々と続くスーパーテキスト地獄
なので(でもものすごく燃える)、それをアニメに落とし込むのは難しいって
ことなんだろう。
 ほぼ同じ展開に同じセリフがまわっているんだが、映像ゆえの刻々と進む
時間に合わせて物語を展開しようとしたら、会話に間がなくスピード展開に
なった。
 まぁこれは後半になってからはみんなそうなんで

 アバンでアルサルが登場し、俺がゴルセズ・アロウンに行く! と言い出した
引っ張り方は気持ちよかったです。
 そう言い出せるアルサルを見てるアロウンは、育成計画完了といわんばかり
だな(笑)

 過去編はあれだ。
 アロウンが妖精王プィルと出会い、天上の精霊と一戦構えたときの話し。
 ここで妖精がなぜ別世界にひっこんだのか、アロウンが妖精に慕われるのは
なぜなのかが語られます。
 アニメのアロウンは狙ってプィルに会いに来て堕としてるだろ(笑) プリムラは
釣り上げるための餌ですよ。
 原作だとあまりそういう匂いはしないんだが、アニメはピンポイント爆撃体制
モロ見えですなぁ。
 まんまと釣り上げられたプィルは、痛いとこつかれてあっさり屈服。
即堕ちのプィルの称号をもらえますよ。

 友となってくれ、といったあとの2人のやりとりは好きだ。「友ならばこういうときは」
のくだり。ここが映像で見ることができてよかったなぁ。
 
 かくして友人となった2人は、妖精族を巻き込んだ精霊との大決戦を
迎えるわけですよ。アロウン自身を囮にして手にした勝利ではあるが、
アロウンは傷を負い眠りにつくことになる。その直前になした天上との結界が、
ゴルセズ・アロウンに突き立てられた剣ダーンウィンであったのだーという
ところで、今まで引きずってきた世界に関する謎の解明終了となりました。
 ダーンウィンを2人で突き立てるシーンは、「生まれる~メロディ~は~」と
原作OP曲が脳内再生されてしまったよ(笑)  PC版にあったアングルとかも
あってサービスされました。
 傷ついたアロウンがもっとズタボロで、プィルも汚れてたらもっと
かっこよかったかもなぁ。それだけ激しい戦いだったんだってわかるから。

 ダーンウィンの記憶を見ているアルサルを守る嫁ご一行様では、
飛ばされそうになるラスティがとてもかわいかったです。アニメのラスティは
ほんとかわいいなぁ。動きがついてより魅力的になったキャラだと思います。
 ダーンウィンとアルサルのやりとり、その動きも好き。ちょっとベタな動作
なんで、もっと勢いのあるシーンになっていればよかったんですが。
 たしか「もう一度友と肩を並べて戦うために力を貸してくれ」的な
セリフが原作にあったと思うのですが、それがなくなったのは残念だったな。

 さぁ困った。とうとう私のPS3版進行度に放送が追いついてしまった(笑)
 この先どんなイベントがあるのか知らないので、いっそのことこのまま
視聴しようかな。そうしたら原作未読で面白さが変わるか確かめられるかも。

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