04年おたく的振返り。

 あけましておめでとうございます。
 今年もマイ琴線にふれたものに対してずんどこ雄叫びを上げていく
ので、よろしければおつき合い下さいませ。

 今年はMTをいいかげんに日本語版に乗り換えようかと思っています。
 ですがスタイルシートまわりをいじりなおさねばならん仕様らしく、
そこで面倒で尻込みしていました。
 今後サイトを閲覧したときに、デザインが統一されていなかったり
表示がおかしかった場合、MTをいじっている最中なんだなぁと見守って
やってください。
 とりあえずどっかから基本となるテンプレートをいただいてきます(笑)

 絵サイトはサイトデザインでも管理人のセンスを測られてしまうので、
既存のテンプレートを使用するのは御法度なのですが……
 サイトデザインでまごまごしていてやりたいことがでないより、あるもの
持ってきてでもやりたいことやった方がいい、という考えに変わって
きました。絵がメインのサイトではないしな。
 それでも拝借するテンプレートはカスタマイズ化が絶対条件です。
 最初はそのままでも、次第に自分カラーに変えていきたいので。

 

デモンベインアニメ化

 ニトロ雑記帳にてでじたろうさんがデモベアニメ化が進んでいると
書いてますな。それとハロワは小説化が確定。

 にし~さんを私が見かけたのはニトロブースではありませんでしたが、やはり
会場にいらしたようです。

 あと年賀状がUPされています。

 

マイ・フェア・レディ

 オードリー・ヘプバーンの超有名映画ですがまともに観たことがなく、
そして観始めたら面白かったので最後まで視聴してしまいました。
 1部は最高に面白いが2部はなんだかなぁ。リアルっぽいといえば
そうだが、子供学者(というかあの思考は女に相手にされたことがないか、
逆にえらい目にあってほとほと懲りているのかどちらかっぽい)に女が
折れる話しになっていた。←情緒を学びなさい貴様

 ミュージカル映画はあまり性にあわないんだろうか。歌うより先に
話しを進めてくれよと、そう思ってしまうよ。ちょほー。
 

 

2004年おたく語り

 えー、昨夜上げようとしていてできなかった2004年おたく語りを上げて
みました。

 2004年の男性キャラ燃え(萌え)瞬間最大風速をマークしたのは
アーチャーでもセイオでもなく、ANGEL BULLETのクラウスでした。
あの2部展開は最高に燃えであり、そしてどうしようもなく破滅的だ。
 弓燃えは相変わらず持続してはいるが、公式発の燃えだけで充分
すごせるようになりました。
 目下の燃えは復活の地のセイオ。この男、燃えで萌えでエロい。
そして2004年受キャラNo1だ(笑)

 余談。
 薄さと実は前後編ということでブーブー言われている小説版鬼哭街は、
中身のイラストもしょんぼりでありました。
 が、表紙の濤羅兄ちゃんはかっこよくかつエロいという、キャラの持つ
魅力を発揮しているため、私と同じような方は買うが大吉。
 中身はこれから読みます。虚淵節を満喫したいのだったら鬼哭街
ではなく、白貌の伝導師を読んだ方がよさそうではある。

 
 女性キャラはFateの遠坂凛。名前がキャラを現すように、そののびた
背筋が大好きです。久々のヒットキャラでした。
 復活の地のスミル殿下もいいね。恋心から垣間見えるかわゆさと、
気高い視線にノックアウト。

 凛とアーチャーはコンビとして萌え(そこに男女の愛があってもいいの
ですが、最後まで隠したという設定の方が萌えです)、セイオとスミルは
コンビとしてもカップルとしても萌えて燃えだ。
 いやもーあの鉄壁が「他のすべてを捨てて」なんて言い出した時には、
脳内でファンファーレが鳴り響いたってもんですよ。普段がおっそろしく
ストイックだから、ちょっとしたことがエロいのなんのってもう(笑)

 アニメは1年通してプラネテスしかないですな。
 2004年に本放送の最終回を迎え、半年後に地上波での再放送が
始まり、今なお私を引きつけてやまない。

 漫画は花園メリーゴーランド。

bibid:02078882

 夜這いに関する風習をあつかった漫画なのですが、ただのエロマンガ
になるか知的好奇心をかき立てられるかは、読み手の興味分野によるだろう。
 ちなみに私は読後「導きの星第六大陸
おすすめです。

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