エルゴプラクシー2話感想

 ・ガラスの艦隊公式サイトがリニューアルしたってんで見にいってきたんですが、
キャラ相関図を見てホモ臭さに眩暈が。ミシェルは女なのかそうでないのかが
キモだなぁ。声担当は女性ですが、さて。

 

エルゴプラクシー2話感想

 1話ラストにて驚異的な身体能力を持つ異形「プラクシー」に襲われかけたリルは、
似たような異形に助けられる。
 しかしながら保護されたリルの話を信用する機関はなく、相棒のイギーが記録して
いたデータすら改竄され妄言と決めつけられるわけです。リルの主治医=リルの
王子様という設定で、秘密裏にプラクシーの研究をしていた医師が出てくるのですが、
これはリルの恋人という解釈でOKなんだろうか。親しい間柄みたいな砕けた口調
だったしな。でも彼はプレクシーの研究者だから、リルの言っていることが本当だと
しても認められないんですよね。プラクシーのことは最重要機密らしく、それに接触する
記録はなかったことにされるみたいですね。
 でも主人公はへこたれない。自分の身に起こったことをなかったことにはさせないと、
使えるあらゆる手段を使用して情報を集め始めます。このへん根性があってよかった
ですよ。かんしゃく起こしてばばーっと買い物をしてやるとか言うあたりはかわいらし
かったし、クールな中にも親しみやすい部分がちらっとみえますね。

 1話の終わり方からして「ん?」とは思っていたのですが、リルを助けた異形は
どうもヴィンセントと関係があるみたいだ。あるみたいというか彼なんじゃないのか
と思わせられる見せ方なんですが。
 2話では敵対したプラクシーに追いかけられ、追いつめられるヴィンセントが描かれて
いるのですが、普段糸目の彼が目を開けてる。うん、これはなにかあるっていうか、
糸目が開くととんでもないことが起こるというお約束ですやね(笑)
 スタッフの意図的なリードなのかもしれませんが、今はレールに沿って話を
楽しむのが心地よい。

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