もう18話か

 ・GyaOでリュウケンドーを視聴しているわけですが、3・4話がものすごかった。
これがリュウケンテイストだぜ! ってかんじでぬるーい!(ほめています)
 シーンのメインキャラがしゃべっている背後で、他のキャラがブツブツ言って
いたりする。しかもそのツッコミがキモみたいな。
 いやー3・4話はいいな! ちょっとDVDがほしくなりました。

 

エルゴプラクシー18話感想

 ロムドからモスコまではるばる旅してきて出た結果
 ↓

 ロムドへ戻んべ。

 ちょ、ちょっとまてー!!!
 この展開はありなのかよ(笑)
 
 モスコであれこれ手がかりを手に入れた結果ロムドへ戻るという結論が出たわけ
ですが、それなら最初からロムドで展開すればよかったんじゃなかろうか。
 旅中の経験による変化というのは、ロムドを脱出しないと絶対にできなかったこと
なんだろうかなぁ。ロムドは超管理社会という設定はあるものの、やりようはあった
んじゃないかと思ってしまいましたよ素人は。

 ロムドではデダルスがリルの複製を作りあげており、こちらの新リルが「リル」
となるようだ。ロムドから出て行ってしまったリルが戻ってきても居場所はなく
なったわけですな。ここいらの対決は見物かもしれない。
 デダルスは彼岸の人だ。彼が愛しているのはリルの人格ではなく細胞・遺伝子
だから、彼にとって同じ遺伝子を持ったものは等しくリルである。
リル遺伝子を持った母体なんぞは思わずほおずりしてしまうほど「リル」なんであるよ。
 「リルの王子様」という肩書きはただもんじゃなかった(笑)
 前回で退場かと思われたラウルは今一度復活。
 構図としてはリル・ヴィンス組vsラウル・デダルス組となるようです。

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