結局夜に……

 ・ベネチア国際映画祭がらみの新聞記事で、ツィ・ハークの古装片物
らしい「セブン・ソード」いう映画の写真が載っていた。見てくれはいいかんじ。
 検索してみるとドニー・イェンが出ているではないか。あと音楽が川井憲次。
ドニー・イェンはともかくカワケンさんはよくわからないチョイスだ(笑)
川井音楽と武侠アクションの相性ってどうなんだ。
 日本では9月下旬より公開予定とのこと。繰り上げ穴埋め緊急公開という
流れがあるんじゃないかと噂されており、ろくな宣伝もなく始まりあっという間に
公開終了しそうな気配がある。

 ・お前朝更新するって言ってなかったか? と自分でも思った。

 

疾走! 千マイル急行

 下巻は9月下旬発売予定とのこと。月刊小川一水進行中。

 

Fate/hollow ataraxia

  ライダーと桜の乳が。ゴム鞠みたいだっていったらそうなんだけど、
果物みたいな瑞々しさがいいんじゃよー。ハイホー眼福。しかしこれがエロいか
どうかは……
 つかライダー姉さんが脱いでくれるとは思わなかったと同時に、ちと寂しくなり
もうした。そしてアチャ男が袖無しトップスでやっぱり感。

 

逆転裁判ファンブック

 本屋でびっくりこの薄さ(笑) いやー、想像していたよりずっと薄くて驚き
ました。そして装丁が同人誌のよう。カバーのないファンブックとか攻略本て
見たことないよ。そこが安っぽいというわけではないのですが、薄さと装丁に
発売までの紆余曲折を見たような気がした(笑)

 しっかりと読み切ったわけではないのですが、特に新しい情報やら絵が
満載というわけではないです。キャララフ絵とかはすでに攻略本に掲載
されているものでしたし。ただスタッフインタビューはたくさん載っているので、
ゲームの楽屋話が好きな方にはお薦めです。
 初代キャラデザイナーにより描き下ろしが何点かありますが、真宵とか
もう別人になってるな。御劔の寝起きねむねむ眼絵とかサービスしすぎ
やっちゅーねん(笑)
 たたなかなさんは成歩堂と御劔を描いてらした。で、この成歩堂がとても攻な
面構えをしていらっしゃる。たたなかなさんがキャラをどう見ているのかわかる
イラストでした。

 

あやかしびと

 オフィシャルサイトで設定資料集のサンプルを閲覧できるようになっている
のですが、これいいな! どんな中身なのか少しだけわかるので、購入の
目安にできる。
 スタッフ日記で藤枝あやか嬢かと推測されるキャラ絵が掲載されているの
ですが、おいおい、これがマジならおいらは傅くしかないぜハニー。
かっこいいお嬢さんでめっちゃ好みなんですが!
 このお嬢さんの脳内では会長があんなことこんなことになっているのか(笑)
 あやかはライアーソフトでいうところのけーこポジションがおいしいよなぁ。
毎作ちょろりと出てきてチクリとやっていかないものだろうか。
そいでもって絶対脱がない。

 と妄想たくましくしたわけだが、このキャラがあやかと決まったわけじゃない
のでこのへんにしておく。

 人気投票1位のキャラコメントも公開されています。刀子がちょっとテンパり
ぎみで面白い。兄に双七を取られているあたり、3人そろってたらこんな日々を
送るのかなぁと想像してしまった。具体的には双七が嫁と義兄どちらにももてて
困る日々(笑)
 愁厳は照れまくりで萌え度高いな。会長はいつもが冷静だから、たまの
アホ言動がものすごく光る。あのアメリカンなキャラは誰なんだよ(笑)

    • 蒼嵐
    • 2005-09/03 3:39am

    TVでもこの前、セブンソード紹介されてましたよ。
    韓国版黒澤7人の侍
    みたいな紹介でした。

    • MSZ
    • 2005-09/04 10:22pm

    セブンソードは朝ラッシュの中で隣の人が読んでたスポーツ新聞の記事で知って
    横目で覗き込んで情報収集してました(笑)
    上映館少なげな気配ですね。しっかりチェックせんと。
    それよりもテニプリ実写映画化という話を聞いてどんなオモシロ映画になるか
    興味津々。是非超人テニスを忠実に再現して欲しい所。特に手塚ゾーン(笑)

    逆裁の本、店頭で手に取った時やばげな気配がしたんで一端回避したんですが
    やっぱり微妙でしたか・・・。どうしようかな。

    • せつが
    • 2005-09/04 11:57pm

    ●蒼嵐さん・MSZさん
    セブンソードはちょうど情報が出てきたところなんでしょうね。
    韓国版って、この映画は基本は韓国映画なんでしょうか。
    撮っているのは中国の監督で、「役者は香港中国韓国から集めてます」という内容のようですが……私も一通り記事を読んだたけではっきりと
    覚えていないのですが。

    テニプリの実写映画はイケメン使ったCG駆使漫画映画という、二枚目が
    面白画像になってます的破壊力のある内容になるのを期待しています(笑)

    逆裁本は求めるものによって当たりハズレの感じ方が違うと思いますよ。
    インタビューが多いのと、他の作家による逆裁短編が3本載っています。
    そのあたりが一番の読み所でしょうか。
    読むところだけはたくさんあります。

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