パプリカ

 ・うへへ、このてれんこっぷりがたまらんー。この写真の右端のパンダ
なんか、後ろ足の肉球が見えてますが。尻尾をふくむおしりと足が最高です。
てれんこてれんこ。

 ・変態告白大会開催にて久米がパンツ魔人と判明したってのは本当なんで
しょうか。久米だけは、久米だけはまっとうな人間だと思っていたのに……
 でも変態萌える。

 ・ゲームのタイトルは時たま珍妙なのを見かける。

 星の王女~宇宙意識に目覚めた義経~

 宇宙意識ってどんな意識だ。
 宗教の活動みたいなタイトルつけてるなぁ。何がすごいってゲームの中身は
乙女ゲーでいたってシリアスみたいだってところだよな。本気か、本気なのか。 

 

パプリカ

 パプリカを観に行ってきましたよ。
 今敏さんの映画は入れ子構造というか、キャラクターにとって現実なのか妄想
なのか観客ですらわからなってくる映画が多い……というかそれが持ち味なの
ですが、今回も例によって現実と夢の境目を読みとらせない作りになっとります。
そしていつもより境目がわかりにくい。
 今スクリーンに映し出されている絵は現実世界でのことなのか、それとも夢の中
の出来事なのか明確ではなく、そして現実だと思って観ていてもいつのまにか
夢にすり替わっている。気持ちよく騙されてしまうんですよね。今さんの得意技が
夢にあるわけのわからなさと絶妙にマッチしてる。
 そのせいもあってか結末がどうなるのか予測がつかず、最後までひっぱられて
しまいました。
 ラストバトルはどうなんだという気はしているのですが、原作を読んでみたくなり
ましたよ。小説だとどう書いているのか想像がつかない。

 OPは見所のひとつです。いやすごいよこれ、ものすごい疾走感がある。
私は音楽担当の平沢進好きなんだがプロモを観ている気分になったなぁ。
劇中の音楽の使い方もはまっていたかと思います。

 内容はあれだ、ゲイの嫉妬っておそろしいのぅという話し。登場キャラ中3人が
そうだってのはどうなんだ? 原作でもそうなのか?
 小山内君は色っぺーキャラだなぁと思っていたら、あの身体が取引材料と
わかっ
て納得(するなよ)。
 色っぽいといえばパプリカは嫌みのないコケティッシュなところがよかったなと。
敦子は髪を結っているときはものすごいクールなんだけど、下ろすと雰囲気が
がらっと変わる。おそらく意図的にそう描いているのだと思うのですが、
この変化がぐっとくるのですよ! 敦子の身体の薄さ、パプリカコスプレ三昧、
小山内強姦未遂といい今映画のフェチ性質でまくりでした(笑)
 直接的はないものの、何かしらの予感を覚えるシーンや隠喩的なエロさは
今映画にはかかせないと思うんだ(笑)

    • 2006-12/05 1:24am

    パプリカと聞いてもしかして、と思ったらやっぱり筒井某のアレが映画化されたんですね。もともと筒井嫌いだけど、ラスト近くまで頑張って読んで、読みきったあとで力任せに放り投げたことを思い出しました。
    本は大事にする世代ですが、これに関しては、実際にやりましたとも。
    あんなものが映像化されるとは。いや、でも、映像のほうがまだましなんじゃ……とかいろいろ考えてしまいます。

    筒井、お好きですか? もし、そうならあの世界も楽しめるんじゃないでしょうか。まさに筒井ワールド。拠り所とすべき場所がことごとく取り払われていく気持ち悪さ、もとい浮遊感が味わえます。

    • せつが
    • 2006-12/05 11:33pm

    ●と さん
    筒井作品に触れたことはないと思います。たぶん。
    そうと知らずに読んでいる可能性はありますが、自分から読んだという
    記憶はありません。
    パプリカ原作どころか筒井小説を読んだことすらないので映画がどうアレンジ
    されているのかわからないのですが、映画は普通に楽しめました。
    映画を先に観てしまったものですから、むしろ文章でどう表現されているのか想像が
    つきません。文字で表せるものなのかと。
    本を放り投げるほどのものだったとなると、それはそれで興味が出てきましたよ(笑)

    >拠り所とすべき場所がことごとく取り払われていく気持ち悪さ、
    >もとい浮遊感が味わえます。

    こういう部分は確かにありました。
    映像化した監督が元々こういうのが持ち味の方なので、筒井独特というより
    「監督いつものやってるなぁ」という印象になってしまいましたが(笑)
    こういうのは文章で読むよりも、映像で観たほうがストレスがないのかもしれません。

  1. 2006-12/07

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