ド眼鏡の動揺

2008-06/27

　・ティアーズ・トゥ・ティアラがマスターアップ。
　拠点システムやチェーン攻撃の紹介が始まっています。
合わせてチェーン攻撃のムービーも公開。チェーン攻撃となるとカットインが
入るようなんだが、このカットインはPC版のほうがかっこよかったな。
　さすがにシステムまわりはがっちり強化されているようで、SLG好きの人も
楽しめるように作ったという話し。

鬼畜眼鏡R

　鬼畜眼鏡ファンディスクは、受攻両エンドあるキャラはそれぞれのルート
でのアフターが描かれるのか。なにこの充実っぷり。
　受攻逆カプの間には相容れない溝があるものですが、そのへんきちんと
配慮した作りになっているあたりさすがだなと。
　あとなんでボブゲはFDにタイピングゲームを入れてきますか？
なぜかそういうFDが多いような印象があるのだけど、キラルのFD展開の
印象が強いからそう思うだけなんだろうか。他のメーカーでもやっていた
ような気はするが、実際の数はそうでもないのかなぁ。
　しかしこのタイピングはロゴから気合い入りすぎです。鬼畜打て。
鬼畜妖精て養成て。アホだ(笑)

今月のアンダー・ザ・ローズ

　今月のあんだろは眼鏡の反応が楽しくてしかたがない。
　

　カテキョに笑顔を向けられて動揺してんじゃねーよこのド眼鏡が！

　あーっはっはっは！　楽しい、楽しいぞぉ！　もっと動揺するがいいさ。
そう、もっとだ！
　いいように身体を弄んでいるのにもかかわらず、笑顔を向けられたぐらいで
なに赤面してんですかこのド眼鏡は。ここから己の感情を自覚する方向に
いくのかね？　
　でもきっとそれゆえによけいに意地悪するんだろうなぁ。この後ものすごい
鬱展開が待っていそうな予感。

　ウィリアムは父親に似ているのではなく、母親に似てきちゃったんだな。
中身がアンナさんだ。さんざんひどい仕打ちをしておきながら、気がつけば
相手を愛してしまっていたという。しかしあとの祭り状態で、相手から許される
ことはあり得ないと理解しちゃってんだよなー。

　あんだろは「冬の物語」が文庫版になりました。
　現在連載中の春の文庫化は予定にないそうなので、これ以降はなにか
事情が変わらないと文庫では出ないらしい。
　私は布教用に買った(笑)