ENGINE

　・bk1で小川一水さんの「レーズ・スフェント興亡記」のあらすじが掲載
されていました。以下引用。

　思いっきりSFじゃねーのよ！
　14世紀ドイツとかいわれていたんでどうなっちゃうのかと思っていたんだが
いつもの通りだった(笑)
　今回は1代かぎりの勃興を描いているのか、それとも大河よろしく3代くらい
続くのか。シムシティな側面も推測されるなぁ。

　・PS3版ティアーズ・トゥ・ティアラのスクリーンショットが掲載されているって
んで見にいってみたが、これは滾るな。妖精王！　妖精王！
　あのシーンが入っていることはこれでわかった。どう改変されているかは
わからんが最重要事項セットアップ確認にて覚悟完了ばっちこーい。
　気になるのは妖精王のデザインだなぁ。アルサルが他の女子キャラより
瞳の大きな坊ちゃんデザインになってしまったことを考えると不安が……

　しかしなんだな。あれこれ情報が公開になってはきているけど、どれもこれも
PC版であったシーンばかりなんだよな。PS3版で追加されている部分は
ほとんどないのはどういうことなのかと。追加部分は物語後半に多いから
配慮されてんだろうか。

　・たまっていたアニメを消化。
　噂のドルアーガの塔最終話の結末はさほど衝撃的ではなく、それよりも
クーパとメルトの会話とか、頂上にたどり着いたのは英雄などではない
ただの登頂者なんだとか、そいういう部分がグっときました。
なによりもアーメイの槍でとどめを刺す展開が熱くて最高だった。
ちゃんとアーメイと一緒に最後まで戦えたよ。最終話のピークはここだ。
思わず拳を握ったものなー。
　思い切り2期、もしくはOPにあるように映画へ続く！　というエンドなので
2期もおつき合いする予定。カヤとニーバが何を知っていて何をなそうと
しているのか気になる。

　「二十面相の娘」は二十面相が関わった戦時中の怪人とチコが花火を
散らすという展開になるのかな？
　ケンとチコとの再会がありどうなることかと思ったけれど、なんだかんだ
いってチコを助けてしまうあたり、ケンにとってチコはまだ仲間なのかも
しれないな。少なくとも捨てられたと恨んでいる二十面相を探す手がかり
だとは思ってそうだ。
　ところでプロデューサーを殺したのは誰なんだかわからないまま終わって
しまったんだけど、あれでいいのかー？(笑)

　・クリックでちょい大きめの画像になります。

　肩に手をおきたくてやった。後悔はしていない。

　PCでペン入れとかって初めてやったんだが、ペン入れ終わったあとで
筆圧を調節できることに気がついた。できないと思って線を重ねて描いたわ(笑)
　まぁアナログ原稿も線重ねて描いていたんだけど、PCだと全体が見えない
ので引きにくいなー。あと完全に色塗りの方法を忘れていてまいった。
何で塗ってたんだっけ？　色はどれを置いていたんだっけ？　みたいな。

　<コメント返し>
　>新井理恵漫画は
　着眼点がいいんですよね。ペケ読んだとき、4コマ漫画って面白いものなんだと
初めて思いました。
　引用元を明記しておらず失礼いたしました。web配信のスピカという雑誌で
連載している「M-エム-」という漫画です。シモを含むヘビーなネタを扱い
つつも名言が飛び出す、まごうことなき新井漫画です。単行本化もされて
おりますよー。