ティアーズ・トゥ・ティアラ24話感想

 ◆9/9から書きためていた日記を放出する。
 ある程度記事量がまとまったら更新するので、1週間前のネタとか普通に
あるようになってきた。
 これでまだPS3版ティアーズ・トゥ・ティアラと、「煙突の上にハイヒール」の
感想が書き途中なんだよなぁ。読み終わる→Twitterでつぶやく、のルートが
確定しつつあるから、最速の吐き出し口がTwitterになってしまった。
これがだらだらと書いてしまう一因なんだろうか。

 ◆風色サーフスタッフブログは「不定期更新です」と断っておきながら、
ほぼ定期的に更新されている。ありがたいことです。
 YOMBANでの連載とファンブックの発売があるからなんでしょう。そのうち
更新停止になるのはわかっているけれど、色々なネタが出るので楽しみに
している。
 今回はHP制作スタッフのコメントが載っています。今まで作ったサイトは数
あれど、人気投票であれだけ熱いメッセージをもらえたのは初めてとのこと。
 リップサービスもあるんでしょうが、いったいどんだけ気合いの入ったコメント
大盛りだったんだ(笑)

 ◆小川一水さんの「天冥の標」表紙がきてた。
 このへんAmazonとかハヤカワオンラインがさっさと掲載するのだけど、今回は
著者ブログが一番はやく情報出してきたなぁ。ブログで公開になってから
ハヤカワオンラインが更新された。珍しい。

 天冥の標 1 メニー・メニー・シープ 上:ハヤカワ・オンライン

 ハヤカワオンラインによると発売日は9月18日になってるが、ハヤカワの
日付って版元を出る日っぽくて、実際に書店に並ぶ日が後ろにずれることが
多いような気がする。

 ◆「村正」のOPはかっこいいなぁ。でもなんか人物アニメパートが浮いている
気がしてならない。そこだけセル塗りだからなぁ。

 『装甲悪鬼村正』開発陣インタビュー※エロCGあるので注意。

 なんでAmazonに特設ページができてんだよ(笑)

 

白光のヴァルーシア

 登場キャラクター追加にともないボイス担当者も公開。イベントCGも増えて
ますよ。
 今回追加のキャラクタは最終的には敵対しそうなキャラだったり、サブキャラ
だったりと色々ですね。ヒルドは仲良くなれそうなキャラには見えんよなぁ。
彼女が描いてある公開になったCGはどれもいいかんじ。目を紅くしたやつが
かっちょええです。
 レオのアップを初めて拝みましたが、病んでるような目をしていた。
どこか遠くを見ている目だよなぁこれ。

 今回の更新の目玉はサンプルBGMの公開かな。
 ヴァルーシアの街を彷彿させるアラビアンっぽい1曲と、静かな曲。それと
何か動的なことが起こっていると連想させる曲の3曲が公開になっています。
 正直なところ今回の音楽にはピンときませんでした。曲単体で聞いてリピート
したくはならなかったんですよね。
 でもゲーム音楽は場面と合わせてナンボというもの。作中で聞いたら好きな
曲になるかもしれません。

  白光のヴァルーシア オフィシャルHPへ!白光のヴァルーシア オフィシャルBlogへ!

 

ティアーズ・トゥ・ティアラ24話感想

 アニメの放送が終わる前に原作をクリアしました。発売日に買っているので、
1年2ヶ月引っ張ったことに。
 これでアニメにツッコミ入れ状態になるかなぁと思っていましたが、そんな暇
なんざないくらいの盛り上がりでした。
 原作展開からちょい変更があったのですが没問題。むしろ面白くなってる。

 こういうのができるのなら最初からやってくださいよ!(笑)

 戦闘シーンのアニメーションの気持ちよさ半端ない。作画枚数とかそのへんは
よくわからないけれど、激しさや躍動感といった気持ちよさがありました。
 
 アルサルとリアンノンvs再生ドルウクのバトルは、今度はアルサルが人質に
なるという展開に。リアンノンではなくおまえがか!(笑)
 リアンノンはどう切り抜けるんだとハラハラしたんですが、うまいこと機転を
きかした魔法を使ったなぁ。ゴリ押しするのかと思ってた。
 囚われのに~ちゃんはなんだかエロくてびっくりですw

 モルガン&オクタヴィアコンビの見所はバトルシーンかな。アルサルのも
すごかったんですが、オクタヴィアとモルガンは身のこなしの軽さがウリの
バトルスタイルなので、アクロバティックな動き満載でした。
 同じ剣使いでもアルサルとオクタのスタイルの違いが区別されているのも、
アニメTtTのいいところだ。
 ところでクレオンがとどめを刺されるシーンで、ちょっと長いホワイトアウトが
あったんだけど、あれで正しい映像なのか? なんか規制が入った感じを
うけたんだが。

 スィール&ラスティの妖精コンビは、ついこの前クリアした原作版情報が
頭にあるせいか、補完効きまくりでうるっときてしまった。
 申し訳ないけどこれはたぶん、アニメのみをお楽しみの方には味わえない
感想だと思う。
 私たちは妖精族の勇者なんだからとか、一族に胸張って言えますとか
ほんとだよ。おまえらは本当によくやったよー!と。
 
 アロウン&オガム組はアロウンの見せ所ではなくオガムの見せ所になっていた。
 過去回想でプリムラを囲む大人3人組が最高だ。子供に甘い爺ちゃんで
あることをバラされたオガムの照れっぷりと、あきれるアロウン。そのギャップに
声をあげて笑ってしまい、そういった心の余裕があることに勝利を確信して
しまうプィルというシーン。好きエピソードが上手い具合に使用されていて
グッジョブとしか。
 しかしこんな回想を浮かべてしまうオガムには、死亡フラグがたってたなぁ。
殺す気なのかと思ってしまった(笑)
 ここではアロウンの持つエドラムと、アルサルの持つダーンウィンの共鳴が
起こり、グラヴィタスの弱体化が始まるんですけどこれがよくわからん。
 なにゆえ共鳴現象を起こしたのか。アルサルは妹を守る! という
「想いの強さ」が描かれたので、それにダーンウィンが反応したのかと推測
できるのですが、アロウンの方はなんの描写もなかったんですよね。
 命を賭けて初源の炎を使ったオガムに対してなんらかの感情が動いたから、
ということは前後のやりとりから想像できるのですが、わかりにくいエドラム握り
しめだけじゃ弱いと思う。握りしめるにしても、もっとグっと気持ちを込めた
アニメがほしかったなぁ。

    • さっきTTT24話を観た人間
    • 2009-09/16 10:46am

    俺もあのホワイトアウトは規制だったんじゃないかと思った

    • せつが
    • 2009-09/16 7:18pm

    ●さっきTTT24話を観た人間さん
    ネーム欄に笑ってしまいました。
    ホワイトアウトが規制だとして、いったいどんな映像が入っていたのか
    想像できないんですよね。
    あの展開で規制されるほどやばい映像はないような気がするので。
    ホワイトアウト後の血みどろ映像はOKですしねー。
    逆にあれが正しかったのだとしたら、ホワイトアウト時間長すぎだと(笑)

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