漫画版復活の地5話感想

 ◆劇場版牙狼のサイトに後ろ姿の鋼牙が登場。

 牙狼<GARO> ~RED REQUIEM~ 

 待ってたよ!

 これで劇場版の鋼牙も小西さんが担当するって確定だな。よしよし。

 ◆風色サーフ公式ビジュアルファンブックをとらのあなで買うとついてくる
(可能性がある)、おまけペーパーですが、描き下ろされたキャラは誰かと
思ったらルイディナとクラウスという、ロビュ小隊トップ2ときた
 おまけだからそう縛りがなかったんだろうけれど、この人選かよ!
やってくれるよラッセルピュア。
 司令がめっちゃ女王です。おっかねえww

 

漫画「復活の地」5話感想

 トレンカ都令シンルージ登場回。
 地震発生から5時間たってやっと、唯一生き残った行政機関の長が
おでましだという展開なのですが、ここいらを漫画にすると強烈だなぁ。
 ほぼ原作通りの展開だけれど、作画担当者の解釈と絵としての表現が
加わるとより激しいやりとりだと感じました。
 たった一コマ追加しただけでシンルージの愛妻家度がUPしており、
そのせいもあってか正しいことを言っているはずのセイオのほうに「ちょっと
気を使ってやれよ」と思ってしまう。
 そしてものすごい表情のセイオが出た。

 どうみてもセイオが悪役です(笑) 

 原作では「もの凄まじい目つきで」と書き表した部分を漫画でこう描いたかと、
愛妻家度UPとともにコミカライズマジックを見たってもんだ。
 ここを普通のにらみ合いで描いたらインパクトはなかっただろうなぁ。

 しかしこの見下すような表情は、ちょっと誤解を与えてしまいそうだ。
 セイオの胸中にあるのはわかりやすい「見下し」ではないと思うんだよね。
シンルージとセイオの言い分ぶつかり合いだと思ったんだよなー。
 インパクトのある表情だが、表情の情報に引きずられてしまって「言い分
ぶつかり合い」の印象が薄くなった気がします。

 

コミックフラッパー11月号あれこれ

 ・フラッパー11月号新連載の「青春鉄道」(鉄道”路線”擬人化のアレ)は
カラーページ含めて8ページ掲載。
 そう、カラーページが4ページもあるだよ。見開き扉絵ときた。

 在来線ネタをやっても全国紙じゃネタの面白さをわからない人のほうが
多いだろうって思っていたんですが、新幹線ネタできてなるほどと。
これならほぼ全国網羅してるもんなぁ。
 ですがカラー扉絵にいない人がいます。

 九州新幹線が。

 東海道をいじめぬくために登場することを期待してますよw
 
 ネタは相変わらずのキレだが、一部伏せ字が入ったのは商業誌だからか?
 だとしたら残念だよ東海ツアーズ。

 ・4コマ漫画「チサトちゃん」(ちびロリなお母さん4コマ)は、本編よりハシラの
「チサトちゃんのひとりごと」が黒くていい。

 どんなセクハラ行動も、伝統行事になっちまえばコッチのモンよ!

 とか。

 ・メビウスジャンパーはなんだ? よっぽどおかんむりだったのか小野寺さん。
 北斎の触手春画から始まる萌える日本史をやって、わかったかアグ○ス&
ジブリだけが気持ち悪くないアニメと語るコメンテーターどもというシャウトを
やっていた。
 ちなみに今話は乳首券と前バリ完備です。

 
 ・咎狩白はのっけから斬首シーン生首をカラページをおとどけされました(笑)

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