軍靴のバルツァー2話感想

 ◆Amazonの「つばさの丘の姫王」サンプルCGが新しいものに入れ替わって
います。

 Amazon.co.jp: つばさの丘の姫王 A red and blue moon -finite loop-(Amazon.co.jp オリジナルドラマCD+ミニクリアファイル付き): ソフトウェア

 ※リンク先18歳未満閲覧禁止

 ペチュニアと八角がかわいすぎる。八角はお腹を出してだらしなく寝ている?姿。
ペチュニアはみんなの着せ替え人形状態になっててむくれてますね。
 あと眼鏡執事がヴィヴィアンにお口でご無体されている姿とか。眉間に皺よせて
耐える姿があってこそ輝くキャラだなほんと。


 ◆propellerの「すきま桜とうその都会」はキャスト公開。
 こちらにも堀川忍さんがいるのな。今年はlightの正田新作でもメインはるし、
同lightのヴァーミリオンにも出てるなぁ。エロゲ界隈ではよく名前を目にする
年になるのかもしれん。

 

 ちろるにCV表記がないのは伏せてるからなのか?
 ぜひとも声がついていてほしいキャラなんだけれども。


 ◆今月の「@バンチ」の「最後のレストラン」にはやられたなぁ。
「最後の」ってそういう意味かw 最後に「コンシェルジュ」のリョーコさんが
出てきますよ。
 まともに漫☆画太郎の漫画を読んだことのなかった私が画太郎漫画初体験。
主人公の名前がエビゾーな時点で暴走特急感あふれまくりだな。



 

軍靴のバルツァー2話感想

 主人公バルツァーがやってきた同盟国は戦争に対してかーなーり危機意識の
低い?ぽやーんとした国だと1話時点にてふられていたけれど、どれだけ軍人が
住みにくい国なのか説明ってのが2話だろうか。
 

@バンチ「軍靴のバルツァー」


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使用したいという方は編集部にお問い合わせ下さい。

 士官学校の砲兵科が実技練習できずにいて、そこをバルツァー着任祝いと
称して祝砲名目で撃たせたのが1話。
 じゃあそういう国で祝砲とはいえ1発ぶっぱなすとどういう人が出てくるのか
というと、まぁ左な方々がこれ見よがしに苦情を言いに来るわけです。
 どうもバックがいるらしいってんで追いかけることになり、カーチェイスならぬ
馬車と馬との追跡劇ってのが見所。

 いやもうこれ、ここを描きたくてこの話しをやったんちゃうんかと(笑)

 騎馬にて階段を駆け下りるところがかっちょえー! 路地を疾走する2頭の
コマも、道の狭さを感じるだけにスピード感あるな。動いているのを見てみたいぞ。

 あとビアホールと料理の描写。作中世界を市民生活の1場面から説明してて、
なかなか気合いが入ってます。ほぼ見開き使って描いてあるとかどんだけだw
 軍服の上着の下って普通にシャツ着てんだーって思ったのは上着を脱ぐシーン。
あまり意識したことのないところだったので、その描写がやたら新鮮に感じたな。
そして制服萌えのツボを押さえる展開w キャストオフはどきどきしますね。
 上着を脱いだ後の流れは「仕事の一環でやってるんだけどくだけたところが
ある」って描写。生徒との対比もあってバルツァーの余裕が引き立つな。
くそう、かっこいい。
 バルツァーはあれだよね。ビシっときめてるときよりも悪巧みしてる顔とか
辟易してるときのほうが味のある表情してるよ(笑) 
 そんな彼も「戦争屋として嫌われている」という時に一瞬寂しそうな表情を
見せていて、慣れっこではあるものの平気ではないのかもなぁ。

 今回のお話でメインキャラの顔見せは完了か?
 戦記物というより士官学校を舞台にした学園物の色合いが濃いんじゃないかと
思っているのだけど、次回はどういうエピソードがくるのかさっぱり見当が
つかないぞ。
 今のところ1話でエピソード完結方式になっていて途中からでも読み出しやすい。
ちょっと興味があるかもって人は本屋に行くんだ、今すぐ!
 
 MYページの「暮らしのワンポイント」では火薬の匂いがしない回とおっしゃって
いらしたけれど、扉絵はそうでもないよなぁと。
 1話で使った野戦砲をしまう様子が描かれていてとてもよかった。普通の漫画だと
使うところまでしか描かれないので。移動や収納方法の描写があると生活してる
てかんじが強くでていていい。
 このMYページは単行本には収録されるんだろうかな。「軍靴のバルツァー」に
おいては是非とも収録していただきたい。
 だってこれ、マメ知識とか本編の情報補完が描いてあるから読めるのと
読めないのとでは情報量があきらかに違う。
 今回のMYページには騎兵について描いてあり、ここを読むと騎兵科の
エース君が馬を持っていかれて慌てた理由がよくわかるんですよ。
 こういうことがあるわけなので、是非とも単行本にはMYページを収録して
いただきたいなぁと。


B004LSPUAW 月刊コミック@バンチ 2011年 04月号 [雑誌]
新潮社 2011-02-21

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 ちょこーっと気になるのは背景と人物とのバランス。1話もそうだったのだけど、
こんなに壁が高かったっけ? とか思うコマがたまに出てくる。
 あと騎乗してるとスケール感がわからなくなる罠。実生活では街に馬はいない
ので、正しい絵なのかもしれないが落ち着かない絵に見える時が。
 いや、普通に読むぶんには気にならないような作画だし、私のほうが勘違い
しているのかもしれないんだけども。
 毎号「軍靴のバルツァー」を何度も読み返してるもんだから、よけいなところに
目が行くというだめな読者だよw



 <コメント返し>
 >ここにきてやっと、零の軌跡を終えられそうです
 あとちょっとという所とのことなので、時間を見つけて是非ともクリアしてみて
ください。IBCのイベントは同じくエリィでした。片手にPSP、片手は机をばしばし
叩きながらイベントを進めましたよ! 決定的な何かが起こる一歩手前で
止められる寸止め状態だなぁと思いましたが、それゆえ妄想回路が回る回る。
ふたりの反応がいちいち可愛くてたまりませんでした!

 「ダドリー・ソウサカーン」に声出して笑いました。なんですかそれは(笑)
私も彼がパーティインしていたときは戦闘&先頭に立たせてましたよー。
Sクラフト見たさにせっせとザコ戦闘を繰り返しました。使う技どれもが想像よりも
熱血していて、いい意味でキャライメージを裏切られました。
 銃のSEがちゃんと違うんですよね、エリィが使うものと。ダドリーの方が重い
音がして、威力の高い重そうな銃を使ってるんだなーって音からわかります。

 軌跡フェスは閲覧開始日をまだかまだかと待っていて、勘違いして1日早く
サイトへ駆けつけてしまいました(笑) ドールが拝めてよかったです!
女性キャラが2体並ぶと華やかですね。あと小ネタが! 投稿者名と人形の
買い手名にまでネタが仕込まれていて、ただの写真で終わっていないところも
よかった。キャストオフとか後ろ姿も見てみたかったですー。
 こういう写真は背景に写りこむものも考えないといけないんだなぁと、画像を
みて思いました。

 投稿したころは忙しかったようで、心身共にだいぶお疲れだったご様子。
今は回復なされたようでよかったです。無理をせざるを得ないときもござい
ますが、どうかご自愛ください。いやほんと、身体壊すほどの無理だけはー。

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