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絵は描きたしサイトは見たし。

 Fate落書きにいそしんでいると、Fateサイトを回れない罠。
 もうどうしろっちゅーんじゃよー! 絵も描きたいが人様の素敵作品で潤いたい。
子供のようなだだをこねている満月の夜であった。>これ書いたの昨日

 フジテレビで少林サッカーのキャスト集合させたCMをやっているらしい。
ふんぎゃーす!!! 見たいみたいみたい。
 CM見るまでの期間限定で明日からフジの奴隷になります。 

 カプコンから出る新作乙女ゲーム「フルハウスキス
 間違いなく乙女ゲーなんだが、あらすじを読む分にはエロゲーの薫りが(笑)
いや、エロゲー半分Cheese!系半分といったところでしょうか。
 私はもう乙女系の絵面では萌えは不可能かもしれない、そう感じた記事でした。
 もっとも、絵なんか気にならないくらい、中身で萌えさせてくれれば製作者の勝ちだ
と思われます。
 ちなみに私がここ最近でカプ萌え以外の乙女萌えを感じたのは、このはちゃれんじ!
でございますよ(笑)
 

 川原泉のFateネタで、槍はソープランドの秘密工作員でどうでしょう、という
コメントをいただき腹よじれるほど笑いました。本業小説家という設定は
無視ですかー!(笑)
 小説家より風俗経営者と言われたほうが、しっくりくるのはどういうわけだ。
ラン子、あんたって子は……(笑)

 
 イノセンス感想追加。

 思っていたよりも原作寄りでした。原作既読の方はにやにやできる
かと思います。ツナサンドとの涙の再会とかな。ここ好きだ。

 今回のラストバトルまわりの電脳戦は、じわりじわりと追いつめていくかんじも
出ていて好きです。電脳戦は絵としてどう表現するのか楽しみなところだったの
ですが、意外にシンプルに描いてましたな。
 トグサがキムを身代わり防壁に使ったシーンは、解説を読むまで気づきません
でした。アホすぎる。言われてみればそうとしか取れないシーンなのになぁ。
 
 電脳戦はもう一度じっくり観たい。展開が早いので、何が起こっているのか
理解しないまま終わってしまいました。

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イノセンス、とか。

 土方歳三のアニメなんてでるのかー、なんてのんびりサイトを眺めていたら、
スタジオ4℃で作っておりました。
 4℃というとアート系アニメの印象が強いんですが、こんな仕事もしているんですね。

 PS2版デモンベインの発売が5月に延びたわけですが、予感があったことなので
「やっぱりね」なかんじでありました(笑)

 ここからネタバレ感想イノセンス。
 反転かけますのでご覧になるときはドラッグお願いします。

 押井守監督の映画は言葉に酔いに酔えるのだけど、実際は何を言わんとしている
のかわかりにくいんですよね。シンプルなことを投げかけられているのかもしれない
のですが、「言葉」に埋もれて見失ってしまいがちです。
 あれやこれやと縛り(スポンサーからの要求等)が多い場合は「エンタメ」としての
楽しみ方もできるので、言葉に埋もれた何かがわからなくとも充分楽しめるのですが。
 今回は煙にまかれちゃったなぁ。1度観ただけでは小生の貧弱な脳みそでは
追いつかなかったわけですよ(笑) もう一度観ればもっとすっきりする(ところもあり
そうだ)という気はしています。

 何がすっきりしなかったというと、場面のつながりがピンとこなかったんですよ。
択捉に行ったあたりが一番ピンとこなくて、どういう意図を持ってしてこのシーンを
入れているのかというのがどうにも。
 択捉まわりはそこがわからないと、綺麗な映像を見ているだけになってしま
いませんか?

 原作漫画ではそう強く感じなかったのだけど、押井フィルターを通した素子と
バトーはめちゃくちゃいいコンビだ。
 なかなかに切ないのう。素子のほうは今の世界で活き活きとやってるが、
バトーのほうは実体化した素子が隣にいて、危険の中かいくぐっている時が
一番充実していたと気づいてしまった。

 背景……美術というのでしょうか。予告をみたときから注目していたけれど、
大満足な美しさでした。ミュージッククリップを作りたくもなるってもんですね。
 音楽はサントラ購入と相成りました。
 川井憲次さんは他監督作品にも音楽として参加なされておりますが、私のツボに
入るのはすべて押井監督作品というストライクぶりです。
押井さんと共犯になってる時が一番くる。
 作中での音楽の入り方もドンピシャで、テンションがすぱーんと跳ね上がります。

 私の一番のお勧めシーンは冒頭の、ガイノイド自殺シーン(笑)
 こんなところを薦めるなんておかしい人だと思われそうなのですが、インパクトが
大きかったのですよ。
 壊れてしまった、手が届かない所へ行ってしまった。決定的に違うはずなのに、
どこかしら「自分もそうなのでは」と不安になる。
そんな印象を持ったシーンなんですよね。

 登場キャラ全おっさん、そう言って差し支えないくらいまともな女性キャラの出て
こない作品で、そのうえ押井監督の言葉マジック率高め&前作観てない人お断りな
映画です。そんなわけで人に勧めにくい作品なのですが、私は好きになりそうです。

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テレカでなくともいいんだ。絵がほしいんだ、絵が!

 えーっとなに、私はアニメイトでもPS2版デモンベインを予約しておけという
そいういことなんだろうか。
 予約特典が瑠璃とウィンフィールドなんですが……わ、わあー……
どうしよう。あんまりにも素敵すぎて逆に大騒ぎできなくなってしまった。
 なんすか、なんなんすかこれは。めっちゃ「執事と姫さん」な絵なんですけど。
ああ、きっと九郎受けがいいようにウィンフィールドがアドバイスしてるんだ。
ウィンフィールドは瑠璃が大切だからなぁ、とか脳内で妄想駆けめぐり。
そりゃもうぐるんぐるんとッッ!!

 発売日当日、私の手に2個のデモベが握られていても見捨てないでください(笑)

 土曜日はキャラメルボックスの「我が名は虹」と、「イノセンス」の二本立てを敢行
いたしました。そんなわけで一言感想。

 <イノセンス>
 押井監督にはもっと縛りがあったほうが、エンターテイメント映画になるようです。
 個人的にはもう一度観たい。むちゃくちゃツボにはまった所と、どう繋がるのか
わからなかったところがありました。
 女のほうはわりと活き活きとしているが、男のほうはしょんぼりーぬなかんじ。
そんな映画…であってる?

 <我が名は虹>
 歴史上の人物の、脳内で創りあげた勝手なイメージを破壊される芝居。
どんなにかっこいい小説や漫画を読んでも、きっとこのイメージは払拭されない
だろう。私の中では沖田総司も岡田以蔵も、これで小狸ちゃんになってしまった。
脚本は正直「はてな」というところが多かったんだが、菅野さんがいい。
 そのおかげで沖田も以蔵もぽんぽこ小狸になっちまったわけだが(笑)

 ちゃんとした感想はまた後日。
他にも呟きたいことはたくさんあるのですが、今はなによりも祭り用の絵を描かねば
ならない。
 ならないのだが、描き上がりまであと一歩のところでボツ。
なにやってんだ私。
 あわててもう一枚描いています。

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オンリーだって?!

 お、大阪まで行ってしまいそうだ。それも一人でずんどことっ!

 ボンバーマンジェッターズオンリー即売会開催

 もうどうしろっちゅーんじゃ! 嬉しすぎて頭おかしくなりそうだ。

 ボンバーマンのアニメと聞くとオタ臭皆無のキッズアニメと思われるでしょうが、
ジェッターズはやばいです。どのくらいやばいかというと、最終回放送を終えたとき、
私の肩には涙ふき用のタオルがかかり、顔は泣きはらしてとんでもないことになって
いました。そのくらい面白くてやばい(笑)

 地球博のマスコット達がアニメになるそうです
モリゾーお茶の間デビューか。

 めっちゃ参加したいFate祭りがあるんですけど、締切間近で焦りまくって
逆になにを描いてもダメという、アホ現象におちいっております。
 早く描かないと終わっちまうんじゃよー!

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ポワッソンダブリルはケーキらしいよ。

 美少女ゲームオムニバスアルバムってのはちょいと興味あるな。
 ゲームや映画のBGMは作品を見聞きしないと真価はわからないものだけど、
ぼんやりと流すのにはいいかもしれない。

 4月馬鹿ってことで各エロゲブランドさんで嘘企画発生中なのですが、アルケミスト
の4月嘘企画
はどうしてこうツボなのか。去年もポワソンダブリルに笑い、そして
本気で作ってほしいと思ったんだが、今年も同じく。
 余談ですが、ポワッソンダブリルというのが「四月馬鹿」をさすのだと
今頃知りました。物知らないな、私……
 4月馬鹿企画としては「月刊いなかのおじいちゃん」も面白かったです。
 
 エイプリルフールに更新しやがるライアーソフト。ブランド名とあいまって、本当なんだか
冗談なんだかわからんのですが、色々と更新されとった。
 サフィズムのリメイクはこの時期しかないだろうというタイミング。今度は買います。
 オーディションで声優さん選んだ「エンジェルバレット」。やったぜ西部劇!
ネタはめっちゃ好みです。あとはシナリオだなぁ。

 妄想代理人の小説版が出るのですが、角川ホラー文庫扱いです(笑)

 京極夏彦の「どすこい」を読んだことのある方は読むべし。
オレンジページのお方がやってしまわれた。ああ、セイバーがとうとう彼方側へ。
腹抱えて笑いましたよ。おすすめ。

 「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」は後半だけ視聴できました。
キャラデザって逢坂さんだったと思うのだけど、画面みたら川元カラー濃厚で
いったい何が起こったのかと。
1話の作画監督は確認できなかったのだけど川元さんですか?

 こっそりとどこかを更新しました。
 わざわざ見にきてもらっては本末転倒なかんじもするところなので、見かけたときに
ここだったのかと思ってやってください。探すほどのものではありません。

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