アーカイブ ‘ 2005年 11月

牙狼5話感想

 ・Fate/hollowataraxiaをやっていて何が感心するかって、よくもまぁここまで
アホなネタと絵をつっこめるもんだと。呆れているのではなくて誉めてます。
モニターにつっこみ入れてしまうくらい笑わせていただいています。
 シリアスよりもギャグとか日常パートが面白くて、「!」マークより「NEW」
マークを追ってしまいますよ。
 そのせいなのか「NEW」マークがほとんど出なくなってきた……

 

牙狼5話感想

 今までで一番つまらん回だったなぁ。刑事と濡れ衣着せられて追いかけられ
ている殺人犯とその人質の女子高生→ホラーでてきた→鋼牙が倒す→終了
みたいな。
 流れを書き出すとどれも同じような話しなんだけど、今回はなんでこうも面白く
ないのか。ゲストが出てきた意味ないんですけど。
 生身アクションは今回も良かったです。変身してしまうといまいちになるの
だけど、生身のコートひるがえりアクションはいいものだ。
 
 今回興味深かったのはキャラ背景開示ぐらいでした。カオルも鋼牙も
実は似たような境遇なんだな。あと執事が思いの外ノリが良かった。
もっと仕事一筋なキャラかと思ったんだが、役者さんのキャラを活かしてか
なかなか洒落がきいている。カオルが鋼牙を無愛想というところと、クールと
言ってあげてくださいとか面白かったです。クールね、クール。クールだってよ(笑)

 カオルが鋼牙の屋敷にきて「それなりの仕事をしてもらおう」とかいうあたりで、
「住むからにはルールを守ってもらおう」と言い出すのかと思ってしまった。
 「なんでここにいるんだ→行くところないし、側にいろって言った」という公式から、
ビッグオーが導き出されてしまったようです(笑)

 来週は深夜よろしくお色気谷間でいきまっしょい。元々そちらの業界で活躍
されていた女優さんなのかな? 潤いを期待したい(笑)
 ライバル(兄弟子?)もてくるみたいですし楽しみです。

 っていうか早く来週になれ。続きが観たくてたまらんのじゃああああ!
 なんでこんなにはまっているんだか自分でもよくわからん。

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明日屋のカルメちゃん

 ・Fateホロウ終わらない。やってもやっても先が出てくるのですが(笑)

 話しは変わってものっそい葛キャス萌えウェーブが来ました。
 なんだあれ。一時共にあった時間は紛れもなく共有していたってのか。
くっそう、なんだよ切ないよ、幸せになれよこんちくしょー。

 

あやかしびと

 人気投票壁紙にショートストーリーがつきました
 世界が穏やかで静寂であるがゆえに、その静けさが寂寥感を煽り立てやがり
ますよもう。
 途中まで「もしかして」と期待させられちゃったので、その分切なさ倍増。

 

明日屋のカルメちゃん

 

4575939536 明日屋のカルメちゃん
南 ひろこ

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 読んでいてほんわかまったりほのぼの号泣4コマ漫画。
 あー……なんか幸せ涙が出すぎてしゅぼーってなってもた。心地よい
だるさがあるというか。
 南ひろこさんの「明日屋のカルメちゃん」が実によいんですよ。

 亡くなったおばあちゃんの駄菓子屋を継ぐカルメちゃんが主人公。
駄菓子屋にお菓子を買いに来る子供との交流などが描かれています。
 素朴な絵柄と内容で心暖かほんわかですよ。小学生の毒舌妹とか猫とか
カルメの天然っぷりなど、ギャグもなかなか冴えていてグー。
 基本的には笑いなのですが、素朴な温かさゆえジーンときてしまう話も多く、
それにやられてしまい涙が止まらねーのですよこれが!
 こんな純粋な人はいないのは百も承知だが、それでもいいんだよ。
なんかちょっとだけ優しくなれる漫画なんだよこんちくしょう!
 ふたつのスピカがツボな人はいけるかもしれません。私は似たような匂い
を感じました。

 作者の南ひろこさんは「ひなちゃんの日常」という新聞漫画で知りまして、
そちらの単行本を買うのと一緒にカルメを買ってみました。
 これからひなちゃんを読みます。

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ニトロのファンディスク

 ・ファンディスクというものはうれし楽しいものではあるが、同時に素敵な思い出
クラッシャーになる可能性もありとても不安。
 ニトロFDをやるなら丁寧に作っていただけるといいなぁ。
いやまぁ、まだどんな内容になるかわからないのでどうとも言えないのですが。
ミニアドベンチャーは素直に楽しみです。

 冬コミは去年みたいに雪の降る中凍えて物販に列ぶことになりませんように。
 そうとわかっていても欲しいのでがんばってしまうよ……ちょっほー!
 

 ・ホロウやってて泣けてきた。イヤリングとかかなり効いたよ。うあー。

 ガタガタと震える効果が好きです。あれいいなぁ、あるとないのとでは
画面のアホアホしさ面白さが違う。
 表情パターンや立ち絵を連続して切り替えてあわてた様子を見せたりと、
「その場の様子」を文章だけでなくプチアニメで表しているのが実にいい。
これをやるだけで華やかさとかキャラへの印象が違うものですね。

 他のゲームでもこういうのが見られるといいのになぁ。
あいにく私が遊んだゲームには類似するものがないのと、ゲーム作りの
知識もないので判断できないのですが、この演出(というのか?)方法を
とるのは難しいものなんだろうか。

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特配課再版

 落書き。

 眼鏡1.jpg

 

コミケカタログ

 冬コミカタログの通販申込みをしようと思ったら、まだ公式では受け付けて
いないんですね。そろそろ受付開始になると思ったんですけども。
 毎度毎度CD-ROMにするか冊子にするか迷います。CDは目的のジャンルは
見つけやすいのですが、発見がないんですな。冊子と違ってパラパラと捲らない
ので、予想外の出会いが少ない。
 しかしながら年々ジャンル島(同作品のサークルが並び、エリアを作って
いること)を成していない作品にはまる傾向が高くなり、冊子では見つけにくく
なってきているんですよね。そのため冊子とCDのどちらを選んだものだか
とても迷います。

 

トッキュー

 リアルトッキューのヒヨコ隊映像がニュースで流れたらしい。
 漫画では訓練期間は4ヵ月になっていましたが、実際は7ヵ月なのか?
アナウンサーは7ヵ月と読み上げていたよ。
 公開訓練があったらしく、その映像みたいですね。私は放送を観ること
叶わなかったのですが、こちらでコーナーを視聴することができます。

 漫画トッキューは気合いの入ったカラーページで驚いた。
なにこのみっしり具合(笑)
 内容はトッキューとしての初レスキュー話が終わったところ。あっさり片づけて
しまったけれど、来週はどんな話になるのやら。

 

こちら郵政省特別配達課!

 長らく増版がかからなかった小川一水さんの「こちら郵政省特配課」が
12月中旬に再版されるもよう。タイトルが「こちら郵政省特別配達課!」と、元から
少し変わっています。
 続刊の「追伸・こちら特別配達課 」は版元に在庫があるみたいなんですが、
1巻だけ在庫切れだったんですよね。
 今回の再版では1、2巻合本にて発売されるみたいです。

 今でこそ郵政民営化が決まっているわけですが、この話しにもそういうネタが
仕込まれていたりする。これを書いていた頃は民営化なんて、人の話題になる
ものではなかったそうですよ(笑)

 < コメント返し>
 ・イリヤ城で遊んでいる時間もプレイ時間に数えられるんでしょうか? 
私もイリヤ城をそこそこやっているのですが、プレイ時間と進行度のかみあわなさは
そのせいかもしれません。
 本編を遊び疲れるとイリヤ城をやるというパターンです(笑)

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