ENGINE

　・冲方丁のマルドゥック・ヴェロシティはとりあえず脱稿したらしい。めでたい。
SFセミナー2006で発表されたとのこと。

　・休日だってのに朝もはよからイベントへえんやこら。5日はPSOオンリーへ
友人の手伝いにいってまいりました。浜松町の都立産業貿易センターは初めて
行く会場です。どちらかというと男子向けイベント開催の話しを耳にする会場という
認識だったのですが、そのとおりに各階では男子向けイベントが開催されて
おりました。
　リーフとか三国志（これは女子率も高い）とかスクランとかちよたまとか。
　お前PSOよりそっちに用があるんでね？　と自分でも思いました(笑)
　ティーアズトゥティアラ本を欲しかったこともあって是非とものぞいてみたかった
のですが、相棒が席を離れたっきり戻ってこなかったので出撃ならず。ちょほー。

　スクランはですね、なんかホールが一緒だったんですよ。事前にそんな告知も
なかったみたいで、相棒は驚いていました。私もびっくりです。サークル参加案内書
に開催階2Fと書いてあるのに、実は5Fでしかもその案内誘導すらないなんて。
会場の「本日の催し物」看板にイベント名がないんですよ。
　今回のイベントはこのへんイカンなぁと。会場折半といい色々と憶測を巡らせて
しまうイベントではありました。

　その後友人が我が家にゲームキューブのPSOを持ってやってきました。
　私をPSOに出戻りさせたいらしい（DC版はやっていた）。GCでは二画面にして
オフライン共同プレイができるので、キャラを借りてX年ぶりにPSOをしてみましたよ。
　ほとんど忘れているのですがやっていると思い出しますね。懐かしい。
　そんな中プレイ最中友人が「牙狼ごっこするだ」とか言いだしました。

　正気か？

　久々のPSOに余裕のない私はやらんというに、勝手にPSO牙狼ごっこを開催
しやがりまして、「私ザルバー」との宣言。そして第一声

ザルバー！

　ちょ、お前だれだ！

　こいつ最近牙狼を一気見するほどはまってやがったのに、いきなりキャラ違うし。
言った本人やっちまったと大笑い。鋼牙っぽいセリフを考える暇もなく、笑い
ながら敵撲殺コースへ大気圏突入ですよ。あー腹痛い。　
　いい年した大人なんだから、ヴァカもほどほどにな、と思った一件でした。

　・るんるんそふとはここ数日で2本の女性向けゲームの企画を公開していますな。
　旦那育成ゲームにつづき、こんどは不倫ゲーを。女視点からの不倫物はそう
ないので新鮮だなぁ。ちゃんと商品として発売されるといいですね。
　個人的には旦那育成ゲームのほうが興味度高いです。アホでいいよこれは(笑)

　< コメント返し>
　・新ヒロインが逢難というのはドリパからの情報でした。ガセではなく本当
みたいですよ。楽しみでもあり不安でもあり。>陶さん

　・コメントの重複投稿は片方を削除しておきました。お気になさらずに。

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　・SCCへ行ってホラーと戦う騎士本を買ってまいりましたよ。
　帰宅してすべてを投げだしソッコーで本を開くわたくし。そして萌えのあまり
床大回転。今ならこの回転で10点満点をたたき出してみせる！
　ありがとう幸せの青い鳥。

　でもってサイトで知り合った方とお話したり。鋼牙×カオル者との生会話ですよ！
姉さん事件です!!　ああ、幸せだー。「魔弾」の鋼牙とカオルは萌えですよねとか話し
ができて、素敵な時間でした。
　私ネットではオッサン丸出しの文章を書いてますが、オフラインでは挙動不審の
さえないおたく（しかも人見知りする）ですんで話を盛り上げるテクもなく、気を
つかわせてしまい申し訳なかったり。
　ただ慣れてくるとオッサンになります(笑)　　ネット上ではオラオラなんて、内弁慶の
わたくしであった。ネットやくざかよ。
　やっぱあれか、鋼牙×カオル者を集めてDVDを流しつつ、二人をアレしてコレする
サバトを開くしか！（その夢は捨てろ）

　SCCパンフレットの表紙が今度藤田玲さんが出演するドラマのキャラでした。
　このどれかを藤田さんが演じるのか？　ゴスロリ女装という話しだがぜひ
見たい(笑)

　その場にいた牙狼スキー3人、全員アンジェ2のヴィクコレにはまった経緯が
あるのはいったいなんの陰我か。なんかこう、属性が共通してる？

　・PS2版あやかしびとの新ヒロインが逢難ってのは、なにかの冗談かと思った。
いやだって「彼」って言っていたし、双七と仲良くなるというキャラではなかった
からなぁ。それに性別男子が同じ男子キャラ内部に生存しているってシチュは、
気持ち悪くていいなぁと思っていたんですよ。いや、一部のユーザーにはそこが
萌えなわけだが(笑)
　まぁなんだ、「新ヒロイン」となるとピンとこなかったりするんだな。
　これはプレイしてしまえば気にならなくなるとは思うけどね。

　シナリオは全キャラを敵に回すようなシナリオになるんだろうかな。
　別にいい仲にならなくとも（ヒロインとして堕とさなくとも）よいかとは思うんだけど、
商業的にはダメなもんなのかね。

　・都心復興はウィンフィールドファンにはたまらん内容なのか……わはー。
　これはやらねばなるまいて。
　ウィンフィールドは眼鏡で戦う執事というステキキャラですが、何がステキだって
時々おかしくなるところだ(笑)

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　・布団を干して出かけたはいいものの、布団しまわねばという時間の縛りが
できて早々に帰宅。アホか。
　家を出るときはすぐに帰ってくるつもりだったんだがあちこち寄り道。
もっと見たいのに気がつけば時間がなくなり、結局のところ用事だけすませて
帰ってきてしまった。

　明日はビッグサイトに本を探しに行きます。一般参加でイベントに行くのは
久々なんですが、金ぴか×ひよこ絵描き本が必ずあるとなっちゃあやる気が
出るってもんよ！　待ってろ私の青い鳥。
　つか、隣でドリームパーティーをやってるのか。ちょっと興味があるんだが、
どうしたもんかなー。

　・機神飛翔デモンベインのグッドウィル特典テレカは、九郎とアルの旧神
バージョンでもってアルが子供を抱えて……かか…ギャワアアアアア!!
なななんですかこの絵は。パパンママンバージョンかよ！
幸せそうでいいなぁ。オフィシャルで予約しようかと思っていたんだが、この絵
ほしさにグッドウィルに流れてしまいそうな私がいる。
　シナリオライターさんの「頭の中にあるその後の設定」ではこんな絵はなかなか
見ることができない状態になっていたけど、ちゃんと親やってる二人も見てみたい
のですよ。九郎なんかは娘ができたら面白そうなんだけどな。

　・アニメ夜話「王立宇宙軍」は岡田斗志夫さんと映画監督の方2名だけが
ゲストでよかったんじゃないかと。
　神山さんのセンスアップぷりに驚いた。ミニパトの監督やってたころは服装に
気を使わないタイプの兄ちゃん風味だったのに、この数年でいったいなにが(笑)
私は西尾さんと神山さんの顔を逆に覚えてるんだろうかなー、と思うくらい
キャラが違うんだ。

　・るんるんソフトが旦那育成ゲー（えろあり）を……どこへいくんだるんるん。

　・志水アキさんのガイナックスでの仕事は有料会員にならんと見られませんか。
ちょほー。

　双子がメインということもあって、殿のご乱心っぷりは控えめ。
　双子が喧嘩してまわり大迷惑という流れであり、その喧嘩すらネタというオチ
ではあるものの、はるひ最強というところは変わりなかった。
　そして双子の片割れ（光）にはるひにマジぼれフラグが立ったわ。本人に自覚が
あるのかはわかりませんが馨は気がついたみたいですね。
　セリフから馨は寂しさを感じているような印象を受けました。いいね。

　おたく腐女子のセリフ回しにはブレーンでもいるのか？　いやにリアルだ。
こういう言い回しは実際にしているような気がする。

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　・人様の牙狼二次は破壊力あるなぁ。小生はもう、もう……！　たまらねー!!
テンション上がるあまり机につっぷして、死にかけコオロギのように震えてんよ。
もうぴるぴるですよ！(落ち着け)
　みなさんうまくて萌えがあって最高です。お腹一杯。
　
　一度鋼牙×カオル者と一緒に酒でも煽りつつ、「ここが重要なんだよ！」とか
「素直になりやがれ！」と、ふたりを魚にDVDを観てみたいなぁ。
　間違っても「その夢必ず叶えろ」とは言われない夢だが(笑)

　・5月3日のBSアニメ夜話「王立宇宙軍」にはゲストとしてTV攻殻機動隊の
神山健治監督が出演なさるらしい。プロデューサー本人（岡田さん）は出ない
んだろうか。

　< コメント返し>
　・お誉めいただきありがとうございます。いえ、そんなたいそうなものではなく、
己の妄想に従っただけだったりするのですが。
コメントでいただいた一文は真理のある内容ですね。かっこいい。

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　・仮面ライダーカブトを初めて観てみた。

　なんかキャラクターがみんな飯飯言ってるんですけど。

　いや、全員そう言っていたわけではないのですが印象に残ったのはこれ。
ご飯ライダーカブトかよ。なんですかこれは。運悪くご飯な回を観てしまったん
だろうか……
　あと決めゼリフが「おばあちゃんが言っていた」ってすごいな。かっこいいんだか
そうでないんだかわからないあたりすごい。
　帽子をかぶったメイクアップアーティストはフェミニスト具合が男女差別級で
面白かったです。お供を連れているのがおいしい。

　変身後は面の角がガキッとはまりこむ瞬間がかっこよかったなぁ。

　TVをつけたらカブト前番組のボウケンジャーのラストシーンが映りまして、
ピンクがレッドにボディーかましてのしていた。ピンクかっこいいよピンク。
実際仕事のできるクール系キャラみたいでちょっと興味が。

　・なんてうっかりカブトを観ていたら彩雲国物語の録画を失敗した。ちょほー。　

　DVD特典のメイキングは、なんだかどこかで観たような気がする内容なのですが。
　確認していないので気のせいかもしれませんが、ファミリー劇場の特番てこんなの
だったような。インタビューあたりがとくに。
　アニメフェアのモニターではメイキング映像が流れていたんだけど、周りの音も
あって音声までは聞こえなかったんですよね。DVDに収録されていくのはこの時
流れていた映像なんだと推測しています。

　初回特典の7巻収納BOXはゆくゆくは牙狼で埋まる予定ですが、今はこんな
かんじになっとります。

　半分雨宮箱と化しておるよ(笑)

　ゲー！　男子キャラにすげこまくんが！

　これはかなり、というかモロにすげこま……あがー。む、むり。なんか色々無理。
　たった今ソフトの購入が決定されました(笑)
　かなり「こうでなくてはな！」という眼鏡男子なのですが、バッドエンド要員では
ありませんように、なむなむ。

　ていうか「げー」とかいうな私。

　やっとヴィンセントの秘密が解明されたよ。全部ではないけどな。
　ヴィンスがプラクシーへと変身（＝仮面装着身体変化というところか？）する
場面がきっちり描かれ、そして他にもプラクシーへと変化する人間がいることが
わかった。
　でもってヴィンスは何か思うところがあって自らの記憶を封印しているらしい。
プラクシー仲間からは裏切り者と呼ばれ、ヴィンスはどこに行っても居場所がないな。
　ワインを愛する新キャラ（こいつがプラクシー）は以降レギュラー化するのかと
思いきや、あっさりヴィンスにのされてしまいました。説明のために登場したキャラ
で終わってしまったな。
　2週連続で放置されていたロムド側キャラは、次回の放送でやっとこ動くらしい。
これでリルがどうなったのかやっとわかるってもんです。
　そういや死にかけのヴィンスがリルの幻影を見て闘志燃やして復活していたが、
ヴィンスはそんなにリルのことを気にかけていたか？　ほのかに想いを寄せて
いるという設定はあるんだが、観てきた内容からは印象が薄い。

　おばあちゃんがお亡くなりになってもた。姉妹二人がおばあちゃんと連呼する
あたりでホロリときてしまった。
　いいところもあるんだけど、原作ゲームでこのシーンになったらかなり
盛り上がっただろうなぁと思うことがしばしば。
　キャラの感情の溜めがないところやアクションシーンの迫力のなさがあって、
作品世界へ没頭できていないのか。
　このアニメのここがウリですというポイントが見えてこないでいます。

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