ENGINE

　・黒いカレーに引き続き挑戦しているわたくし。未だにできません。
これは今一度百貨店で海外製のカレールゥを買えということか。ぐぬー。

　どなた？

　この黒髪の少年はどこのどなたですか？　アニメはオリジナルキャラが
出てくるんじゃろかー？

　冗談はさておきこれってルーンですかね？　想像とは大きくかけ離れた
キャラデザインであったよ。とりあえず眼鏡をかけた姿を拝みましたが、私の中に
あるルーンとはやはり違っていた。違ってはいるのだけど、このくらい美少女的に
描いていないと「全寮制お嬢様女子校で女装して暮らす」などという芸当に
説得力がなくなるのかもしれない(笑)

　8話からの続き。止まってしまったロープウェイに閉じこめられた内田と同行の
少年は、なかなか来ない救助をあてにせず自ら脱出する方法を選ぶ。
　他の乗客を優先して降下させているうちに、ゴンドラがロープをかんでいる爪
パーツが折れよりピンチに。そして救難隊出動にてゴンドラごとヘリで持ち上げ
救助という流れ。
　展開は読めるもののなかなかに熱かったのですよ。内田の心境の変化が
見てとれます。仕事だから、しぶしぶといったものを内心にくすぶらせていた
初期のころだったら、この描き方にはならんのだろうな。内田は隊員の仕事に
信頼を寄せていて、救助されると確信しているんですよね。内田を中心に物語を
みた場合、ここが話のキモでしょう。
　救難隊のヘリは3000kg以上ある物をぶら下げて飛べるんだなぁ。すごいパワーだ。

　ゲストキャラの少年を中心にみた場合は、閉じこめられた乗客が見せる
家族への優しさ（愛情）を知るってところか。義理の母親になつかない子供と
それを悲しそうに、それでも愛情を持って接する母親とか、お互いをかばい合う
老夫婦とか。
　父親とうまくいっていない少年ですが、理解できない父親が自分の事故を聞き
取り乱して家を出てきたことや、なんでもないところを見ていてくれているんだと
気づくことができるようになっているんですよね。視野が広がったというか。
少しだけ大人になった（余裕ができた）のかなーとも思える、静かなシーンが
よみ空らしかった。

　でもって今回のMVPはチンピラの女役で出ていたお姉さんです。

　ゴンドラの中で余裕なくわめき散らすツレの男に

　「うるせえよ」

　と一喝。「男のくせにゴチャゴチャとうるせえよ。少しはおとなしく座ってな、
いらつくんだよ」の流れにかっけぇええええーーー!!　と私の心は総立ちに
なりました(笑)　そうピシャリとやるも「このバカは私が見ていないとだめだし」と、
愛情がみえるセリフがあったりなんかして男前。マジ惚れる。
今回の輝いていたキャラで賞はこの姉さんに送りたい。

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　・服のボタンが取れたのでつけようと思ったらあう色の糸がなかったため、
最寄りの洋裁店へ行きました。

　今時の洋裁店員は二枚目構成のようです(笑)

　洋裁店の店員は女性が多いものですが、行った店は全男性店員でもって
若い二枚目ぞろいでしたよ。たまたまだったのか狙ってやっているのか謎。
質問にもちゃんと答えられないとだめだろうから、洋裁の知識がないと苦労
しそうだ。
　かんじんの糸は微妙でした。似たような色はあったものの、なんですかこの
隙間だらけの糸コーナーは。空き棚のほうが多いっちゅうねん。

　新作の情報公開が始まりました。タイトルは「蒼天のセレナリア」
ジャンルはスチームパンクなわけですが……とりあえず私はがっちりキャッチ
されてしまった。空を駈ける冒険活劇はロマンであるよ。
　主人公は女の子なのかな？　楽しみです。楽しみなのだが経営がちと心配
になってきてはいる(笑)

　まて、まてまてまて、待てっつってんだよこのど眼鏡。なんなんだそのベルト
みたいなものは。
いったいいつからあんだろは貴様の家庭教師調教物になりましたか？(笑)
　先生逃げてー！　あああああ……でもものっそい眼鏡萌えを充電できる。
その点においてはさすがというか最高としかいいようがない。空気のエロさも
見事です。

　いいなぁ、先生vs生徒。
　現在生徒がリードしてますが、行く末を考えるに最終的には先生が押さえるの
かなと。

　えーっとまずだ。まずこれを言いたい。

　よみ空って下ネタ多くね？

　男性職員がほとんどのガテン系職場話なんでこれもアリですが、各話に1回は
必ずあるような印象が(笑)　でも主役は文化系キャラなんだよな。
　
　今回も前後編で8・9話がセット。その前編ということで話しの前フリで終わって
います。ただちょっとばかり変わっていて、内田が主役というよりもゲストキャラで
ある高校生男子が主役なのかなと。
　紅葉狩りの下見に自転車で山登りをする内田。隣には救難員の鈴木。
そこへ学校サボったゲストキャラが同行することになるのですが、ゴンドラ使って
移動しようとする内田と少年は事故に遭いゴンドラの中に閉じこめられることに
なります。鈴木三曹はチャリで山登りを遂行中(笑)
　状況を知った鈴木三曹が救難隊への出動要請を勧めるも、消防の縄張り意識が
強くて許可が出ず、閉じこめられた乗客の救助は進まずといったところでしょうか。

　鈴木三曹が救難隊出動要請を勧めるシーンはありなんだろうか？
知らない人間が身分も明かさずずんどこ救助本部へと入っていけるものなのか。
　私はここが漫画みたいに見えて、今までのよみ空の展開からは浮いて見えた
のですよ。リアルでないというよりも、よみ空という作品の中で自然に見えなかった
んですよね。ちょっと残念なところでした。

　母親が亡くなって父とはうまくいかず、すべてがどうでもよく感じている少年が
内田と一緒に行動することによってどういうところに着地するのか興味があります。

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　ロストチャイルドマスターアップ。

　え、ちょっと、え？　……ネタ？

　新しいデモ？　え？　ギャグ？？

　というぐらいマスターアップ報告に動揺してるんですが(笑)
　なんか新しいデモもきたですよ。　
　デモで使われている素材をみると3Dまわりに不安を覚える。あと匂わせる程度
かと思いきや、ガチでホモがあるみたいだ(笑)

　のんびりまったり待ちますと言っていましたが、あとは予約をどこでするのかを
決めればいいだけになりました。ああ、長かった。

　これでmy延期レースにエントリーしているのはマギアミスティカだけになりました。
こいつも3年ぐらい待っている印象があるが、本当に3年待っているのかもしれない(笑)

　6・7話は前後編で話がつながっているのですが、6話あっての7話という具合に
見せ方が活きています。
　本郷さんは元は戦闘機パイロットで、事故により機体から緊急脱出をして救助された
経験があるわけです。で、二人搭乗していたうち助かったのは自分で相方は死亡と。
　今度は本郷さんが助ける立場になっているのだけど、自分の過去と同じように
脱出したパイロットのうち1名は遺体収容になるわけだ。
　空に助けを求めるように片手をあげた状態で死後硬直していて、遺体描写が
痛々しい。対面する遺族も取り乱すという描きかたではなく、時計が時間を刻む音と
ともに淡々と描いている。この時計の音の使い方がうまい。持ち主は鼓動を刻むのを
やめてしまったのに腕にはまる時計は動き続けていて、突然の死という理不尽さ
ややるせなさが感じられるんだよなぁ。ここはまいった。

　引き続き残り1名の捜索が続くんだが時間はどんどん過ぎていく。遭難者の生存が
みこめるのは48時間以内といわれているらしく、そこを考えると希望薄。
　なんだけど、悪かった天候も時間とともに回復し発見。
　救難員の「生きてる！　生きてる！　生きてる！」というセリフがめっちゃよかった。
　ここは作中のキャラクタとシンクロして、観ているこっちも「生きてる！」と
喜んでしまう瞬間でした。
　それまでにかけられたストレスがパーっと発散された瞬間で、すごい開放感が
あるんだよね。じつに上手い。
　ここがレスキュー物の醍醐味のひとつだよなぁと。救助できた瞬間はもう最高！
となるんですよ。
　忘れられそうなところも描いてあるのが気に入っています。機体事故ということに
なると機体整備員の苦悩もあるわけで、そのへんも描写されていたり。
　整備不良でパイロット死なせて自分も首つりて、実際にありそうな話しなんですが……

　しかしながらめでたしめでたしというわけではなく、命は助かったものの車椅子
生活になるであろうということと、もうパイロットはできないであろうということなど、
厳しい現実もある。けれども生きていればなにかしらできるであろうと前向きに
なりまっしょいという話しでありました。
　最後は本郷さんと内田のひょっこりひょうたん島デュエットで〆。そのままエンド
ロールへというステキ演出。前編ではOPとして流し哀しさをあおっていたのに、
後編EDとして聴くと前向きになれる曲に聞こえるんだな。
よみ空はこのへん気をつかっているのか、ぐっとくるOPEDへの入り方をします。
　厳しい本郷さんが真面目な顔して歌い出したときは笑ってしまったが(笑)
あと最初は引き気味のくせにだんだんのってくる内田が見物。

　今回は絵のかんじが好みでした。どのキャラもかわいく綺麗にかっこよく描いて
あって、絵は気持ちよかったのですよ。
　凛の魅力満載話になっていたかと。はきはききびきび、頭の回転がはやく柔軟で、
口が悪くも根は優しいみたいな。

　序盤だから仕方がないのでしょうが、セイバーの印象が薄いなぁ。もう少し衛宮家に
なじむかバトルモードに入らないと、よくわからないただの居候だな。来週からは凛が
引っ越してくるしこれからですかね。予告にはアサシンがちらりと映っていたので、
これで全員お披露目となりそうです。

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　・牙狼18話の感想に書き足し＆訂正をしました。

　・メインマシンがサポートセンターから返ってきたのはいいが、モニターに何も
映らないちゅうこってグラフィックボードを挿しなおす＆掃除してみました。
結果↓

　映った。

　これで元のPCライフに戻れるというものですが、ノートPCの生活にすっかり順応
したいま、もう元には戻れない体になってしまった(笑)

　・春映画は「PROMISE」と「SPIRIT」が本命だったのですが、PROMISEは
開始10分でバカ映画確定てな感想を見て一人で観に行くことを決めました(笑)
　感想を読むと楽しめる人をかなり限定しそうな内容だったなぁ。とりあえず丁々発止
は期待してはいけなさそうだ。
　「SPIRIT」は大丈夫だろうな？　と、サイトで場面写真を見てみたら不安になってきた(笑)
　ジェット・リーはこいつで功夫映画を最後にするって話しなんで、まともでかっこいい
のが観たいところ。

　ジェット・リーといえば地元CD店でワンチャイBOXを見つけて現在大迷い中。

　・ニュースサイトでテニスの王子様ミュージカルの記事があったんで、そういや
鋼牙役の小西さんはテニミュに出ていたなとのぞいてみたところ、なんかすごい絵が
現れた。
　あの黒髪ロン毛のキャラが小西さんなんだろうか。髪型変わるともうわからんね。
というか、私のダメさ加減よりも「役者ってキャラになりきってるから気づかないね」
ということにしておきたい(笑)

　カオル役の肘井さんが出ているTVCMを観たけど、こちらはかっこよかったな。
構えを決めたポーズがよいです。

　・樋上いたるさんの絵はよく変わるけど、これを見てもボブゲというかんじが
いまひとつしない。
　というか、ショタっ子スキーの大兄方の食指も動くんじゃなかろうかとよけいな
ことを考えた(笑)

　主役とその彼女の実家を紹介。鬼上官（本郷さん）にも色々な過去も描かれており、
メインキャラのバックホーンを紹介されたかんじ。
　OP曲をとばして今回のプロローグが始まるんだが、葬式シーンにひょっこり
ひょうたん島のテーマ曲がかかるという内容で驚きました。流れてくる曲は明るい
テンポなのに、映像は淡々と葬式シーンを映してる。映像と音楽のインパクトで
がっちりつかまれてしまった。

　めぐみの携帯へ内田母から電話がかかってくるのだけど、そのときの緊張っぷりは
いい絵だったかと。彼氏の母親から不意打ちの電話ったらそらーびびる。
　内田とめぐみはつきあいは長いけど、両親によく顔を見せるようなつきあいかたは
していなかったんだとわかるシーンでした(笑)

　ライダーの声を聞いてこれだ！　と思いました。
　聖杯戦争にまきこまれてからというもの、士郎は短時間の間に凛に襲われライダー
に木につるされ、そしてアーチャーから皮肉を叩きつけられるという目の回るような
イベント展開具合だな(笑)
　腹ぺこセイバーは次週登場の様子。いよいよ本領発揮か(笑)

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　・3月10日は奴隷市場ルネッサンスを買うことにする。やっと買えますよー。

　・キャラクターデザイン・シナリオ監修：島本和彦の「炎の宅急便」に興味が。
無駄に熱苦しい（誤字ではなく感覚的にこちらの字を使いたくなる）内容になっている
ことを期待しています。

　・劇団☆新感線の「踊れ！いんど屋敷」DVDの発売中止。
　いったい何があったんだ？　からくり戯右衛門を拝めなくなって残念だ。

　・漫画のドラマ化が目立つ昨今ですが、「王様の仕立て屋」と「コンシェルジュ」
あたりはいつかドラマ化するんじゃないかと思っておりますよ。
　コンシェルジュは昼ドラあたりでもいけそうだ。両作品とも恋愛要素がないから
そのへんは変更しないと、視聴者の食いつきは今ひとつになるかも。

　・昨日の牙狼18話TV番組表ネタバレですが、受信状況によって表示される内容が
違うようだ。CATVが入っていると詳しいあらすじ記載の番組表になるのかもしれない。
CATVの入っていないTVで番組表をみたら、何も書いてありませんでしたとさ(笑)

　・宅急便のドライバーは荷物がエロゲってこともわかっているのか……そうか……
　ギャーワー！　ブランド名で宛名を書いてくるオフィシャル通販はもう使えん
のですよ！

　4話までがひとくくりの話で、5話から新しい章が始まった印象。
　主人公の訓練話。自分なりにがんばってやっているのは確かなんだけど、結果を
出してくださいという話でもある。
　レスキューとは一人でできるものではなく、メンバーを信頼して始めて成り立つと
いう話しはレスキュー物ではよく語られているのですが、内田は信頼も度胸も
まだまだでした。
　ということはこの章は内田が隊員を信頼し、隊員も内田を信頼する内容になるん
だろうか。

　男性隊員のエロ会話は深夜枠なんでがんばってます。ちゅうかノリがおっさん
ですよみなさん(笑)　そこがいいんだけどもね。

　セイバーの硬質さをやたら感じるアニメになっております。原作でもうち解ける
まではこんなかんじをでしたっけ？　もうすこし柔らかかったような印象があるの
ですが、うち解け後の印象が強くてそう錯覚させているのかもしれないなぁ。

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